カテゴリー:道産子視線からの留学

お土産屋でたくさん創造してみる

先週金曜日は出発時スーツケースにベルトをつけるか?ってテーマでブログ書きました。

そして本日は、出発前よく質問されます「ホームステイ先へのお土産はどうしたらいいですか?」ってことです。

 

ホームステイのホストファミリーって基本的に受け入れ歴が長い家庭などが多いのが現状です。なので日本人留学生受け入れ経験ってのも少なからずあるのが一般的です。で・・・そういった家庭へ日本的な物を持っていくってのも、何か面白くないかなと・・・

であれば、私たちの「北海道」をとことん紹介できるものにすればいいって思うのが大雑把な私の結論です。自分自身が北海道大使になったつもりで、ホストファミリーに北海道とことんPRできるようなお土産を用意すればいいんでは?って思います。

例えば

札幌のお土産屋で今人気No1というPOPなどが良く貼られてるのが・・・

じゃがボックル

じゃが

 

例えば・・・ホストファミリーに

This is very very popular snack in Hokkaido!(北海道で大変人気スナックなの)って超簡単な英語で説明し、そしてThe name is じゃがボックル(名前はじゃがボックル)って伝え。更にじゃがはpotatoっていう日本語って伝え、更にボックルの意味を話してあげればいいと思います。

ちなみに「じゃがボックル」の意味は⇒こちら

(ボックルはアイヌ語みたいですね。私も今回初めて知りました・・・)

こんな感じで自分で話のストーリーを出発前辞書片手に作ることだと思います。決して難しい文でなく単語だけでもいいと思います。これって英語力ない方がホームステイ先到着後、ホストファミリーとコミュニケーション取るためのちょっとした方法の一つだと思います

英語力が全くなくホストファミリーとコミュニケーション取れるか不安って方多くいます、であればお土産です。北海道のお土産屋にはネタに出来そうなものいっぱいあります!!なのでお土産屋へ行き、商品を取り、これなら簡単な単語で話に出来そうだとか創造してみる。それをどのような切り口で話して教えるか?そしてどういう返答来るだろうか?など創造することだと思います。

ただお土産屋でひとりでボーッツとその創造タイムが長くなりすぎると、変質者って周りから見られてしまう可能性もあるのでご注意ください

 

北海道留学センターで手配された生徒さんで出発前、創造したストーリー作成手伝って欲しいなどあればお知らせください。笑

喜んで一緒にストーリー作ります!

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