ここ近年、大学生の方に増えてる
休学留学
大学を1年とか休んで留学するっていう、読んで字の通りの話ですが、私が大学生のときは周りで休学留学する人なんて当たり前ですがいませんでした。っていうかこの言葉自体知りませんでした。
ところがここ近年、テレビなどのマスコミやネットなどで「グローバル化」っていう言葉が良く飛び交うようになりそれに伴い、1年大学お休みする大学生の方が増えて来たと思います。そしてこの休学留学。
1年っていうのは凄く貴重な時間で、その時間をどういう風に過ごすか?ってのは物凄く重要な点だと思います。とりあえず休学留学へ周りがみんな行ってるから、留学すればいいっていう安易な気持ちだったら全く意味が無い話で。
弊社の生徒さんで、この休学留学でオーストラリア アデレードへ行かれる方います。
アデレードって言えば以前このブログ(その記事は⇒こちら)でもご紹介した日本人留学生が大変少ない都市です。
この生徒さんは今回初めての海外、楽しみよりも不安だらけ・・・
それでも、敢えて日本人留学生がとても少ない都市アデレード、その中でも更に日本人生徒数0に近いような学校を選ばれました。
「私は自分にあまいので、日本人が多いと一緒につるむ時間増えると思うのでそれならせっかくの休学留学が勿体ないと思うので、不安だけどそういう街で挑戦してみたいです」ってことでした。
北海道留学センターHPのトップページには
「Challenge(挑戦)からChange(成長)へ」ってフレーズ入れさせていただいてます。
休学留学で少しでも多くの大学生の方がチャレンジしてそしてチェンジしてくれたらって常々思います。そしてその後の就職活動などに堂々とのぞめばいいって思います。
そして、このアデレードへ行かれる生徒さんのChallengeをしっかりサポートしつつChangeする姿見れたら嬉しいなって思います。