この北海道留学センターブログページを開始してから、何気に今まで一度しかカナダ最大の都市トロントを扱ってなかったなと。
なので本日はトロントをテーマに。
昨年などはトロントへワーホリに行かれたいという方からの問い合わせが多かったです。
理由の一つに、ニューヨークが近いってのもあります。
トロントからニューヨークへ行き方は3種類。飛行機・鉄道・そしてバスです。当たり前ですが飛行機が一番早いです。2時間くらい、でも一番値段が高い。逆にバスだと約12時間くらいかかりますが一番安いです。なので、私もワーホリ時代バスを使ってニューヨークまで行きました。
トロントからはグレイハウンドバスを使って行きます。同バスのトロントからの出発地点はTTC(地下鉄)ダンダス駅から歩いて5分くらいにあります
バス停の様子は
待合所
チケット売り場
バス乗り場入り口
注意事項としては。
夜の便で行くと、普通の感覚だと後はニューヨークまで寝てればいいって思いますが、実際はアメリカの国境に入るとバスは1回停車します。そしてそこで全員全ての荷物を持って降ろされます。いわゆるアメリカへの入国審査が待ってます。
そこで荷物も全てチェックが入り、バスに乗ってる全員のチェックが終わった後再度バスに乗り再出発ってなります。
なので夜中どんなに眠くても起こされます。
私もその後バスへ再度乗り込んでからは目がさえてしまい再度寝ること出来ませんでした。
しかし、朝にはニューヨークの巨大バス停に到着します。本当大きいです。
トロント留学された多くの方が一度は足を運ぶニューヨーク。札幌からだと遠いですが、トロントからだとバス1本で行けます。
トロント留学のちょっとした魅力の1つだと思います