先週末のニュース(記事は➡こちら)
プロ野球 野茂英雄氏が史上最年少殿堂入りってのがありましたが。
日本のプロ野球選手が大リーグへ移籍するってことに関してのまさに先駆者。
私が大学生のとき大リーグへ移籍するってニュース流れた時は、世間は本当に否定的な事しか言ってなかったこと覚えてます。
私自身、大学2年生の夏休みに短期留学でアメリカ西海岸へ行き、ロサンゼルスのドジャースタジアムで野茂投手が先発の試合を運良く生観戦することできて、9回1アウト1失点で降板するとき皆がスタンディングオベーションしてたのを観ました。
あのとき武者震いした自分を覚えてます。
同じ日本人が世界で活躍するってのはこういう事なんだって・・・
生で観る事出来た瞬間でした。世界を相手に戦う日本人ってかっこ良すぎるって!
先駆者
誰もやってない事にチャレンジするとき、周りは否定的だったりします。
「どうせ出来ないよやら、何の意味があるんだやら・・・」
でもだから先駆者って凄いんでしょうね。
自分の夢を叶えるため、誰もやって事ないような事などのチャレンジして成功させるってことですから
グローバル化って言う言葉がこれだけ騒がれてる時代の今でも、相談に来られる方で周りが留学やワーホリに否定的だから迷いますとかって言う方もいます。
でも・・・
野茂さんが日本人プロ野球選手の大リーグへの架け橋を作ったように
留学を本気でしたいっていうなら、自分自身で留学の期間でご自身の「道」を作って欲しいなと
そして少なからず北海道留学センターでは、その「道」を作る過程でのサポートを札幌と現地オフィスと連携してサポート出来たらって思うばかりです。