またまたまたまた入院してました。
一昨年の11月に膝の靭帯を断裂した際、手術でボルトを入れたんですが
これを抜く手術というのをするために今回入院しました。5日で退院できたので不幸中の幸いといったところでしょうか、、、
今まで骨折を何回もしているので全身麻酔での手術は初めてではなかったんですが、衝撃の事実を知りました。全身麻酔ってただ眠るんじゃなくて、呼吸も止まってしまうのだそうで、人工呼吸器をつけるそうです。人工呼吸器は喉の奥まで入れるので、喉に傷がつく可能性があるとのこと。そういえば2〜3日喉が痛かったのはそのせいだったようです。
それだけじゃなく、全身麻酔から目が覚めると死ぬほど吐き気を催します。(僕の場合は)
なんだかわからないけど唾もたくさんでてきます。
そのため手術が終わって自分のベッドに戻ってからはナースコールを押しまくります。
すると看護師さんが駆けつけてきてくれます。「吐きそう、、、」とか「つばが、、、」とか「かかとがいたい、、、」とかいろいろ注文をつけると、「吐き気止め入れましょうか」とかいろいろと対応してくれます。当然日本の病院なので、日本語でやりとりができます。
ふと思いましたが、留学先の病院でこんなことがあったらちょっと恐ろしい。英語で自分の症状を伝えなければいけないし、看護師さんのアドバイスも全部英語。ある程度英語の会話に慣れておかないと、難しくてよくわからないということになりかねません。そういうイレギュラーな事象が起きた時に慌てることのないように、語学学校できっちり英語を伸ばしておくことが重要です。
よくワーホリでは別に学校へは行かなくてもいいという方もいますが、英語が話せないとどういう時に困るか?という一つの例がこうしたケースなのかなと思います。
ちなみに、当社から留学された方でも、何名かの方が病院にお世話になっています。
過去に東出の生徒さんが入院した際の食事を取り上げていますので、海外での入院生活をイメージしてみたい方はぜひ:「オーストラリアの病院に入院したらどういった入院食出るのか?」
Naoki