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IELTS公式テストセンターが札幌にOPEN!

こんにちは。

新型コロナウイルスが網膜感染すると聞いて、「マスクをするだけじゃダメなのか、、、」とうろたえている北海道留学センターのNaokiです。

まだコロナウイルスが拡散する前の先週金曜日、IELTSのテストセンターが札幌にできるとのことで説明会に参加してきました。そこでのお話がとってもタメになったのでシェアしたいと思います。


IELTSとは?

IELTS(アイエルツと読みます)とは、世界140カ国、10,000以上の大学・企業・移民局で認定されている世界共通の英語能力試験のことです。

イギリスのケンブリッジ大学が開発する試験で、今ではカナダやオーストラリアでも進学や移民申請の際の英語証明として多くの人に受験されています。

日本でも大学生を中心に年間50,000人近くが受験しており、大学入試改革で英語の民間試験を利用することが検討された非常に有名なテストです。

TOEICや英検と違い、IELTSは世界共通の試験です。0〜9.0まで0.5点刻みのスコア制をとっていますが、その評価基準やスコアはどこの国に行っても証明になるため、海外留学はもちろん、外資系企業への就職や海外での就職の際に非常に役立つ試験でとなっています。

IELTSと他の英語試験のスコア換算表はこちら

ただ、ちょっと費用が高い、、、(25,380円)ので英検やTOEICに比べると受験の気軽さという点では劣るかもしれませんね。IELTSは学部・大学院への海外進学を目指す方、あるいは移住のための英語力証明を目指す方といった、まさに「人生を賭けた英語試験」だと説明会のご担当の方がおっしゃっておりました。

そう考えると、25,380円は妥当なのかもしれない、、、

IELTSの詳細はこちら


試験内容は?

1回の受験で英語の4技能(ライティング・リーディング・リスニング・スピーキング)すべてを問われます。

アカデミックモジュール(進学考えてる人向け)とジェネラルモジュール(その他一般向け)に分かれていて、受験者は自分のニーズに合った方を選択して受験することになります。

ライティングは1時間で2つ仕上げます。図やグラフなどから情報を読み取って150語以上で説明するタスク1と、250語以上で与えられたトピックに従ってエッセイを書くタスク2です。

リーディングも1時間で、3つのセクションに分かれています。

リスニングは30分。どちらのモジュールを選んでも共通の内容となります。

そして最後は11〜14分のスピーキング。3つのパートに分かれ、自己紹介など身近な話題、あるテーマについて1〜2分間のスピーチ、スピーチ内容について試験管に突っ込まれるのでディスカッションをするという流れです。

無料サンプルテストはこちら

IELTS札幌テストセンターがOPEN

オーストラリアのメルボルンに本社を置くIDP Educationという組織が昨年11月より直営のテストセンターを札幌にオープンしました。今後は月に1〜2回のペースで、ここ札幌でIELTSを受験できるようになります。(今までは東京に行かなきゃいけませんでした)

IDP Education Japan(Sapporo)の公式ホームページはこちら

IDPでIELTSを受験するメリット

IELTSの試験を運営する組織は国内に他にもあるのですが、IDPで受験するといくつかメリットがあります。

①Writing Assistというライティングの添削サービスを、1回の受験につき1回無料で利用できる
②4技能のうちひとつを選んで30日間無料でオンラインコースを受講できる
③IELTSマスタークラスという、IELTSのエキスパートによる出張授業が受けられる
④オンラインで公式模試が受けられる(スピーキング・ライティングはオーストラリア人の採点官が厳しく採点)

IDPでIELTSの受験をしたい方はこちらをご覧ください

小谷先生の特別講義

今回のセミナーの一番の目玉が、現在東京都市大学で英語の指導に当たっている小谷延良先生の特別講義でした。死ぬほどタメになって、帰りに勢いで先生の本を買ってしまいました。(IELTS受けてみようと思います)



小谷先生によると、30代のオーストラリア人で修士課程を卒業したエリートの方がIELTSを指導したいからといって受けたところ、リスニング9.0(満点)・スピーキング9.0(満点)・リーディング8.0・ライティングはなんと6.5だったということで、ネイティブでも攻略するのが難しいテストのようです。

IELTSに限らず、TOEFLやケンブリッジ英検、TOEICや英検だって、各試験には特徴がありますので、その特徴をしっかりと掴んだ上で受験しないと大変なことになるということがよくわかりますね。

他にも、「IELTSのライティングは長々と書くと減点されるけど、TOEFLは字数が多ければ多いほど点数が高い」とか「IELTSに向けて勉強することで英語的発想ができるようになる」など、有益な情報満載でした。

IELTSはTOEICのようにはいかないので、きちんと対策して臨みたいと思います。(8.0くらいとったら大学院でも行こうかな)

IELTSの対策は語学留学でもできます

僕が担当するカナダでもIELTSの対策コースを開講している学校がたくさんあります。ワーキングホリデーや長期語学留学をしても、英語が大して伸びないまま帰国という事態はできるだけ避けたいですよね。

IELTSは単に英語力を高めるだけでなく、英語的発想で自分の主張を表現するという日本語にはないグローバルなコミュニケーション能力、そして一般時事問題について熟考し意見を持つといういい機会にもなります。

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留学先でIELTSあるいはケンブリッジ英検の対策コースを受講して帰国した方の英語力は例外なしに高いので、大変オススメです。そして英語は使わないとすぐ忘れちゃいます。IELTSのスコアは2年しか有効ではないので、帰国後も英語力の維持にIELTS試験を活用することをお勧めします。

Naoki