こんにちは、インターン生のKyokaです!
私が北海道留学センターで、インターンを始めたのが6月。早くも9ヶ月の月日が経ち、インターン最終日となりました。
この9ヶ月を一言で表すと「私らしいことができた9ヶ月」だなと。
私にとって、ワーホリは自分のやってみたいことに挑戦できたターニングポイントです。
ワーホリをしていなかったら、出会えなかった人たちと、ワーホリの経験を活かし、その魅力を伝えるお仕事ができたのだと思うと、少なからず私らしさが生まれたのではないかと思っています。
インターンでの具体的な活動は、週に一回書いていたブログ、全40個の動画編集、ラジオに関してはゲストだけでなくメインパーソナリティ、現地語学学校の方とのインスタライブ等、様々な経験をさせていただきました。
私が普通に大学生をしていたら、なかなか経験できないことばかりです。
すべての仕事が初めてで、常にどうしたらもっと良いものになるかを考え、行動し、改善するということを繰り返す日々でした。
「なんでインターンをやっているの?」同世代の友達によく聞かれた質問です。
私は、自分に自信を持ち、社会人として最高のスタートを切るためだと思います。
新しい経験をすることで、「やったことないこと」=「できないこと」ではないのだと気づき、「できること」が徐々に増え、自分の自信につながっていくことを実感することが出来ました。
それと同時に、自分の知らなかった自分を知りました。
私の場合、インターンの活動以外に教育実習や卒論など、他にもやらなくてはいけないことがあるとき、余裕がなくなって一人焦ってしまうことがありました。
しかし、そのようなときに社会人の方々と話すことで、自分自身を客観視することができ、優先順位をつけながら、行動していくという考え方に変わりました。
きっと社会人になったら、責任も増え、今以上に大変なことばかりだと思います。
ただ私は、余裕をもって、「できること」をどんどん増やしていき、自分らしさを忘れずに働いていきたい。
インターンの活動をしたからこそ、自分なりの目標をもって、社会人としてスタートができます!
この9ヶ月は、私にとっての財産です。
Kyoka