カテゴリー:オーストラリア 生活情報

ジェットスター利用する際の注意点

世界屈指の先進国日本

国土は大変狭いですが、それでも不便って感じる点に航空券の料金の高さってのが上げられるかなと思います。

その点オーストラリアはLCCジェットスターなどがオーストラリア国内を飛び回っており、そして何よりその料金の安さが最大の魅力だと思います。例えばシドニーからメルボルンまでの距離、車だと12時間とかかかるのに飛行機だと1時間弱で1万円以下で行くことが可能!

無駄なサービスを一切排除してるがゆえに出来る金額なのかなと・・・

 

ワーキングホリデーなどで他都市移動する際利用する方多いと思いますので

先日の出張時私が体験したことを例にLCCへ乗る際の注意点書こうかと思います。

 

先日の出張時メルボルンからシドニーへジェットスターで1時間の移動をしましたが、シドニー空港到着後スーツケースを受け取ろうと待ってましたが30分以上経過しても現れず・・・

なのでジェットスターカウンターへ行きその旨伝えました

すると・・・

カウンターの人は「多分次の便に混ざってたりする可能性高いから、本日中には滞在先まで届けるよ」

ってことで書類作成してとりあえず、宿泊先ホテルへ向かいました。

 

そして夜になっても連絡も何もなく・・・私から連絡しても「今探し中」の返答

ホテル近くのスーパーで下着など最低限のもの購入

そして24時間経過した翌日も何も連絡なく、そして私からの連絡に対しても「探し中」の返答

 

私も少し焦りが・・・

どこへ行ったのだ???と

そしてその次の日夜にシドニーからブリスベンへ移動のため、シドニーでお世話になってる学校スタッフの方がジェットスター窓口に電話してくれました。

そしてその結果スーツケース発見され、無事ホテルまで届きました。。。

 

まあ結果オーライなのでよかったですが。

この経験から今後ジェットスターで移動などする方へのアドバイスは。

 

1、航空券&荷物受取書は目的地で荷物を受取るまで捨てない

2、PC、カメラなど貴重品は絶対スーツケースへ入れない、そして同時にそれら充電器も入れない

3、コンタクトをしてる方は眼鏡をスーツケースへは入れず手荷物で持っていく

4、もしものために最低1日分の服・下着は手荷物に入れておく

5、目的地到着後、コールセンターなどへ問い合わせが必要になるので、出来ればネイティブの知人などがいればその方にお願いする。

6、一番重要!慌てないこと!

 

まあ、このくらいの備えしておけば、そういうときは何もなく目的地でスーツケースなど受取るのでは?って今回の体験をもとにふと思ったのでした

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