カテゴリー:代表の想い

幸せのカタチ

世界中がこのコロナに襲われて、普通じゃない状況になって半年経過しようとしてます。

社会人の方でこういう自粛が多かったりのような状況だからこそ、自分の人生を見直したり、考え直したりする人が多いのではって思います

そんな中で出した答えの1つが、再び留学が出来るようになったら留学したいっていうような社会人の方からの相談も出てきてます。

先週ご来社された方も、オーストラリアが開国したらすぐにでも留学したいとのことでした。

ただ・・・

「正直、今の会社の給料は他の同級生などと比べたら、間違いなくかなりいいし、ボーナスもしっかり満額もらえるので、恐らく周りから勿体ないとか色々言われそうなんです」ってことでした。

 

まあ、僕も会社を辞めてワーホリした人間ですので、経験者であるわけで、僕も周りからは「勿体ない」「帰国後どうする」「帰国しても仕事ないぞ」とかってワードが多々出ました。

留学カウンセリングしていて多くの社会人の方とお会いしましたが、相談に来られら方のほどんどが上記のワード言われるケースで、今の仕事を辞める事はデメリットでしかない的な感じで言われるケースが多いかなと

 

でも1つ言える事として、仕事1つとっても仕事に求めてる事って人さまざまだと思います

・仕事にやりがいとかこだわらないけどとにかく高い給料もらいたい

・そこそこの給料でもいいから仕事後のプライベートが充実出来ればいい

・定時でしっかりあがれる仕事がいい

・安い給料でもいいから、やりがいある仕事ができればいい

など

 

今回の生徒さんの場合は給料は高いけど、元々胸に秘めてた想いそして、今の現状の生活でなくもっとやりたいことが見つかって、そしてそれをオーストラリアで専門的に学んで、帰国後に活かしたいってことでした。

 

自分のやりたいことが明確にある

僕はそれは幸せな事だと思います。留学相談に乗ってると帰国後やりたいって思ってることがあるって事までいえる方は結構少ないかなと

そういう中で今より給料少なくなることは確実だと思うけど、それでも明確にやりたいことがある。

それはその生徒さんにとっての「幸せのカタチ」なんだと僕は思います。



コロナで色々人生を考えたりする社会人の方増えたのではって思います

1つ言えるのは周りが色々言っても「幸せのカタチ」なんて人様々で、自分が幸せって思えればそれが全てだと思います。

 

僕も26歳前後の時は色々な人から散々言われました。でも、少なからず自分の想いを貫いたから今、好きな仕事をして、そして家族が出来て幸せな毎日だと言えることですね

 

社会人の方で悩んでるっていうような道産子の方いましたら、いつでもご連絡いただければ留学&人生相談に乗りますよ