会社を辞めて長期留学またはワーキングホリデーしてみたいけど。
帰国後の事を考えると、悩んでしまうっていう社会人の方ってカウンセリングやらセミナーしてるとよくいらっしゃいます。
気持ちはよくわかります。私も同じく会社員して、退職してワーホリした人間ですので。
でも、1つ言えるのは。
発想の転換と言いますか。帰国後、再就職ありき発想だと不安になるなって気がします。これからの社会ってグローバル化や業務の自動化で機械に代わることで消えて行く仕事って山ほど出てくると思います。
つまり「消える」仕事もあるってことは「新しく現れる」仕事もあるはずだと思います
例えば、日本ではまだ聞きなれないけどアメリカで最近人気職業となってるらしい「モチベーションスピーカー」とか(それについての記事は⇒「悩める人を救う!米国ならではの凄い仕事」)
何が言いたいか?
留学・ワーホリすると本当に色々な国の若者と出会うチャンスがあります。今まで自分の知らなかった世界とかたくさん出会うチャンスあると思います(違う国のルール、考え方、宗教など・・・)
今までの自分にはなかった考え方とか考えるようになったりとか
少なからず、私は会社を辞めてワーホリする時、自分がワーホリ後に起業するなんて発想は全く「ゼロ」でした
留学・ワーホリして色々な若者と出会い話すことで帰国後のアイディアって浮かぶと思います、私もワーホリ中に、色々な人と出会い話していく中で同じ留学業界で働くなら、自分でやった方がやりたいこと出来るなって発想になりました
多分私は起業した人間だから余計に、今だと帰国後、再就職ありきって発想ってのは「?」ってなります
もちろん留学/ワーホリ後再就職もいいかと思います、自分で新しい仕事(仕事=大きな仕事じゃなく凄く些細な小さなことでもいいと思います)を作りだすってのも選択肢とありだと思いますし、これからの時代、可能性は無限にあると思うので
帰国後不安だから留学/ワーホリするかって悩むのはもったいない気がします
なので広い世界へ飛び出して、新しいことにチャレンジして世界を広げた方がこれからの時代いいのではって個人的に思います