カナダ西の玄関口であり、留学生に大人気都市バンクーバー
バンクーバー=日本人が多いってイメージ持たれてる方多いってのが定着してる感じがしますが
実際問題どうなのか?
バンクーバーへ留学して語学学校などへ通うとなった時
語学学校のほとんどはダウンタウン(中心部)にあります。札幌でいえば札幌駅、大通駅エリアに集中してあるってイメージです。
なので札幌で例えるならば、札幌駅・大通駅エリアの駅前通りなどを歩いてたら留学生が多く見かけるってイメージです
上記札幌を例に考えるとバンクーバーって日本人多いって感じになると思います
ところが・・・
バンクーバーって一言でいっても
このようにバンクーバーって広いんです(ゾーン1から3までになってます)
語学学校が集結してるダウンタウンエリアは赤い部分(ゾーン1)の上に「Downtown」って書かれてる部分です
要はここに留学生の多くが住んでたりします。
ダウンタウンに多くの留学生が住まれる理由としては、学校までの交通費が浮かせられる、交通機関の時間気にしなくても夜遅くまで遊べる等の理由考えられます
なのでダウンタウンにおける日本人密度は高い!
ところが、ダウンタウン(中心部)から郊外へ行けばこの密度は低くなっていきます。
札幌で例えれば
札幌駅周辺に留学生が多く住んでいて、ちょっと離れて手稲やら新札幌やら真駒内など中心部からちょっと移動すれば日本人は少なくなってくるって理論です
なので例えばワーキングホリデービザの方で仕事探しする際ダウンタウンでするとなると、倍率が高いですのでなかなか大変だと思います
ところがちょっと郊外(ゾーン3)などへ行ってみるってのはいいと思います
ここ最近、弊社でバンクーバーへワーホリビザで渡航してる方に色々近況聞いてみましたが、皆さん英語環境にどっぷり浸かってます
「バンクーバー留学生活あるある」に出てきそうな、日本人ばかりと過ごしてしまうではないです。
行動の幅がダウンタウンだけだったらこの「あるある」パターンにはまってしまう可能性大ですが、学校でしっかり英語を学んでそれを使う場所をダウンタウンだけにせず、色々な場所へ動くことで可能性は広がるって思います
ネットで情報収集出来る時代であるがゆえに、バンクーバー=日本人多いって感じになってますが
実際は、バンクーバーダウンタウン=物凄く多いが正しいであって
バンクーバーって言う大きな街(範囲)で見た場合はそんな皆さんが思われてる多さはないって思います。
なのでバンクーバーへ留学やワーホリしたら、学校以外の時間でダウンタウンから離れてみる。そうすることで英語環境に幾らでも出来ると思います