【ブリスベン近郊おすすめ日帰りツアー】モートン島を充実!
みなさん、あけましておめでとうございます!
インターン生のKyokaです!
今年の年末年始は、かなり厳しく冷え込みましたね…
そんな中、オーストラリアで出会った友達が、ビーチで遊んだり、泳いだりしている様子をSNSに載せていて、すごくうらやましく思いました(笑)
私も、ワーホリをしていたときは、かなりビーチに遊びにいきました。
北海道では、ほとんど海にいくことがなどなかったので、オーストラリアでビーチにふらっと遊びにいく生活がすごく新鮮で大好きでした。
とはいえ、ビーチにいくと言っても、毎回泳いでいたわけではありません。
ただ海を見て考え事をしたり、友達とコーヒー片手におしゃべりしたり、砂浜でお昼寝したり、ただ夕日を見に行ったりしました。
「もう一回行きたいな」と何度も思うので、コロナが落ち着いたら、必ずもう一度いきたいと思っています。
ビーチでは、たくさんの思い出がありますが、今回のブログでは、その中でかなり体力は使ったけれど、すごく充実したビーチでの1日を紹介したいと思います!
それは、オーストラリアの「モートン島(Moreton Island)」というところでの日帰りツアーです。
モートン島(Moreton Island)について
モートン島とは、ブリスベンの海岸から40km離れたところに位置していて、世界で3番目に大きい、砂でできた島です。また、島の98%は、モートン島国立公園となっていて、海や自然、夕日、砂浜など自然や風景を楽しむことができる場所です。
その島の中には、タンガルーマ・アイランド・リゾートがあり、自然の中でくつろぐことができる一方、イルカの餌やりや、ホエールウォッチングをはじめとする様々なアクティビティも充実しています。
そんなモートン島にブリスベンからの日帰りツアーがあったので、友達と共に申し込み行ってきた時のお話です!
今回申し込んだのは、Australian Sunset Safarisというオーストラリアの会社のツアーです!
バスの運転手さんとツアーガイドさん、どちらもすごく優しくて、面白くて、ここで申し込んでよかったなと思ったので、おすすめです!
ツアーに含まれているもの
・モートン島までのバスとフェリー
・ランチ
・アクティビティのときに使う用具
・島内のバス移動
・シュノーケリング
・カヤッキング
・サンドボーディング
見てわかる通り盛り沢山です!なので、自分で準備や計画をする必要がなく、アクティビティ3つを体験し、1日モートン島を満喫できるのが魅力です。
そして、費用が149ドルに、国立公園の入場料50ドルを加えて、合計で199ドルでした。当時1ドル75円ぐらいだったので、15,000円弱でした(2019年9月)
これだけ含まれていて、15,000円はかなり安いし、実際に経験して値段以上の物があったと感じました。
これだけアクティビティが充実しているので、帰るころにはクタクタでしたが(笑)
そして、なにより感動したのが、モートン島の海のきれいさと、砂の白さに驚きました。
実を言うと、モートン島に行ったときあたりは、第2回目の英語の壁にぶち当たっているときでした。
カフェで、ネイティブスピーカーと一緒に働き始めたものの、自分の英語力の低さを実感し、モチベーションが下がっていたのです。
しかし、息抜きに友達と旅行をして、思いっきり遊び、海や砂浜などの自然を前にすると、自分の悩みが小さいものに感じ、自分らしくやればいいじゃないか!と思わせてくれました。
また、現地のスタッフやガイドさんと、積極的に会話をしていると、彼らが私の英語を褒めてくれて、すごく自信につながったのを今でも覚えています。
改めて、息抜きと楽しむことの大切さを感じた日帰りツアーでした!
皆さんが留学・ワーホリをしたときにぜひ体験していただきたいなと思います。
Kyoka