頑張った成果をいかに輝かすか？

昨日ネットの記事で｢箱根駅伝は陸上界にとって善か悪か」ってのがありました。

私は箱根駅伝が小学生の時から好きでみてる駅伝なので、記事が気になって読んだのですが。箱根っていうモチベーションを最高潮にしたステージに立った学生が社会人になって、次に何をモチベーションにするか」

それが無いゆえに成長できない選手が多いなど書かれてました。

 

以前「留学生活が人生最高の時間であってはいけない」ってブログ書きました。

この箱根駅伝の記事に照らし合わせるなら、大学生の方などは休学して留学される際よく「留学中に何か資格取得したい」って言われます。それを目標にすること自体は素晴らしいことだと思います、そして実際問題現地で凄い努力をして取得する

素晴らしいことです

ただ・・・

問題はそこからだと思います。そこで満足しない。

そのせっかく取得したものを輝かせるってのはその後の社会に出た時であると思います。

 

取得した資格をいかに輝かすか？

私に相談に来られる大学生は凄く意識が高い方多いです。それゆえに余計に留学生活は人生の最高の時間ではなく、途中であるってこと

留学って言う時間通じていかに自分の人生を豊かにするか考えて欲しいなって思います