ワーキングホリデー中に面白い場所で宿泊してみる

ワーキングホリデーの魅力

英語を学べる、世界中の若者と友達になれる、

そして・・・魅力の一つに旅行が出来るってのもあります。

ワーキングホリデーでその国内を旅行するとき宿泊先として使うとすれば、「Back Packers（バックパッカーズ）」になるかと思います。

１部屋４～８人などで宿泊して、キッチンやバスルームなどは全て共同っていうスタイル。日本ではあまり馴染みがあるとはいえないですが。

１泊３０ドル前後、安いところであればもっと安く泊まれるので、ワーホリでラウンドツアーとかする際に多くの方が利用されます。

 

私もカナダ/オーストラリアの多くのバックパッカーズで宿泊しましたが。２カ国のバックパッカーズの中で最も印象に残ってるのは・・・

カナダの首都オタワのバックパッカーズです。

 

その名も・・・「HI Ottawa Jail Hostel」

日本語に訳して・・・オタワ刑務所ホステル

そうなんです。。。昔刑務所だった場所を今はユースホステルとして使ってるのです。ちなみに私が泊まった部屋は、ドアが鉄格子でした・・・

最初、部屋の前に着いたときはさすがに驚きました。

プチ牢屋体験した気分になります（実生活では決して体験してはいけませんが）

 

またこのホステルでは、刑務所ツアーってのが毎晩あります、死刑を執行する部屋などを見学出来るそうなのですが、滞在時私は行かずにそのときは、オタワ観光へ行ってたので見れませんでした。

ともかく、カナダへ留学/ワーキングホリデーされたら一度オタワ観光へ行かれる事オススメします。

そしてそのときはこのバックパッカーズでの宿泊オススメです。

面白い経験出来ると思います。

 

またこのオタワに関しては別途ブログで書きたく思います。