先月末まで、大人気朝のテレビ小説「あまちゃん」が放送されていて、そして10月からは「ごちそうさん」が開始になり高視聴率ってことがニュースに流れてたりしてましたが。
来春(4月)からは、カナダが関係する内容が始まります。
「花子とアン」
モンゴメリー著書「赤毛のアン」の日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いた作品です。
赤毛のアンを愛する日本人、またそうでない人、そしてこの「赤毛のアン」のモデルの場所となったのが・・・カナダ プリンスエドワード島です。この島の存在を知らなかった人も、この島に注目し、興味を持たれる事になる可能性充分にあるのではと思います。
そこで本日は、このプリンスエドワード島の魅力の一部を簡単に紹介しようと思います。
まず歴史的観点から見ると。
プリンスエドワード島にあるシャーロットタウンっていう街はカナダ連邦誕生の際、会議場所だったため、ここシャーロットタウンがカナダ発祥の地とされています。数年前から、プリンスエドワード島シャーロットタウンでは来年の150周年に向けてたくさんのイベントが計画されています。
つまり、来年カナダは連邦誕生150周年記念なのです。
そして、このプリンスエドワード島はカナダの州の中で最も面積が小さく、そして人口も少ないです。
その他の特徴として、町中に公共機関の乗り物がないのです。なので移動する際には車、自転車そして観光客はタクシーを使うって言う具合です。
また、プリンスエドワード島のマクドナルドにはこの島オリジナルメニューがあります。
その名も「マックロブスター」!
味は至って普通です。めっちゃ美味しい~ってレベルでもないんですよね。苦笑
まあせっかくこの島に来たなら記念に食べておいたほうがいいっていうレベルではと思います。
そしてこのプリンスエドワード島で最も栄えてるシャーロットタウンに1校だけ語学学校もあります。
スタディーアブロードカナダって学校ですが
学校詳細は⇒こちら
校長のヘレン先生が日本でホームステイをし、とても良くしてもらった事がありその恩返しということで、日本人向けに始めた学校ですが、今では多くの国からの留学生を受け入れており来年で20年になる学校です。
他の都市とはまた違った醍醐味があるプリンスエドワード島 シャーロットタウン
静かな島で留学するっていうのも面白いかもしれません。
(また赤毛のアンの生家などに関しては別途記事で書きたく思います)