オーストラリア出張から戻って来て早くも週末になりました。オーストラリアと日本は時差がほとんどないので時差ボケせず楽なのですが、ただ気温差が激しすぎて未だに体が北国仕様に戻らないですね・・・
先日の出張時多くの学校スタッフさんとミーティング等しましたが、その際学校スタッフさんなどからよく話に聞くのが
「日本の多くの留学エージェントさんは生徒さんとメールカウンセリングのみが基本なので生徒さんの顔とか知らない方多い、だから東出さんみたく北海道で生徒さんと直接会って話し、現地でも会うってのは珍しい」
こういう話が出ました。
まあ、私的には北海道留学センターを北海道限定で運営するって決めた際、思った事のひとつがこれです
インターネットでの留学相談が当たり前になり、今ではSkypeやらLINEとかも普及し、「Skypeにて留学相談全国対応」とか唄ってる留学エージェントやら、そしてこれからは今まで以上に留学相談が効率化する留学エージェントなど増えていくのであろうって思うのですが
北海道で留学事業する以上、必ず生徒さんと会って話し手配をする
やっぱり直に会って話し、その方の留学に対しての想いを直接受け取りたい
この部分だけは時代に逆行しても続けたいモットーだと思ってます
先日の出張時、出発前は「この子大丈夫かな?」って凄く思った大学生が
時給20ドル以上のローカルのカフェでガンガン働いてる様子見て。
改めて・・・
ああいう姿見るとこれからも僕は他留学エージェントがどうであろうと、僕は北海道でも会って現地でも会う!
現地で頑張る生徒さんが改めて教えてくれた瞬間でした