3連休が終わりましたが、日曜日は以前ブログで書きましたが、カナダの英雄「テリーフォックスラン」っていうチャリティマラソン大会に参加してきました。
ジムに通い始め半年、週5~6でジムで走ってきたのでそれなりに走れるだろうって思ってたのですが
実際にロードを走ると、ジムにある「ランニングマシン」とは違います
いつもは機械が自動的に動き出してそして走るペースを作ってくれますが、ロードの場合は自らペースを作って走らなければいけないです。
その感覚からふと思ったのが。
アジアでのマンツーマンレッスンなどしてから、カナダ/オーストラリアへワーホリに来られる学生さんに最近よくあるマンツーマンレッスン受けても実際問題、英語力伸びてない、または多くの人前で英語を話せないって事象
結局、個室の狭い空間で決まった先生としか話してないから、広い「外」での「実践」の場が少ないうえに、英語が伸びないってことだと思います。
今回マラソン大会に出て、いつも決まった場所で機械によって決められた中で運動していたので、「実践」って重要だなって物凄く感じました
留学で語学学校通った場合も全く一緒で、その日学校で習った事を、放課後、外で実践してみる。
留学して最初の1カ月はホームステイされる方が多いですので、ホストファミリーにその日習った英語を使ってみる
実践の場でたくさん色々な国の人と英語を話す、練習することで沢山学べると思います、こういった沢山英語を話す場があるからこその強み、アジア留学では出来ないそれがカナダ/オーストラリア留学だと思います
これに尽きるのだろうなと、今回走り終えた後ふと思いました。
私自身は来年はとにかくマラソン大会にたくさん出場して「実践」から沢山のこと学びたいと思います