カテゴリー:Kyoka

ワーホリ先で出会った大切な存在

こんにちは、インターン生のKyokaです。

そしてMerry Christmas!!皆さんいかがお過ごしでしょうか?



さて、今回のブログは、2020年ラストのブログです!

一番最初にブログを書いたのが、2020年の6月!そこから毎週ブログを書いてきました。

もう7ヶ月も経ったのかと思うと、時の流れがあっという間に感じますね。

 

今年は、新型ウィルスが世界を襲って、誰もが予想できなかった生活になってしまいました。

当たり前のことが、当たり前にできない世の中になってしまい、やりたかったことも実現できない…

そんな真っ暗な世界だったから、小さな幸せが光り輝いていました。

そんな小さな幸せのお話をしたいと思います。

 

結論から言うと、今年のクリスマスめっちゃ幸せだったという話です!!

ちなみに、リア充を自慢をしたいわけではございません。恋人おりません(笑)

じゃあなんで幸せだったかというと、友達とプレゼント交換をしたから!



「え?小さい幸せって本当に小さいんだ」って思うでしょう。こんな小さいことが始まりなのに、私の心はすごく満たされました。

 

プレゼント交換をした友達は、ワーホリ中に出会った日本人の友達 Eri, Yukari, Ayumiです。私たちは、お互いを家族のような存在に思っているので、Sistersと呼んでいます(笑)

全員既に帰国していて、それぞれ働いています。(私だけ学生!)

住んでいる場所は、北海道、そして福岡、宮崎と日本の端から端ですね。コロナもありますし、会える距離ではありません…

 

12月の上旬、Sistersのうち一人が「クリスマスプレゼント交換しようよ」と始まったこの企画。

ルールは、12月25日まで開けないこと。クリスマス当日まで待って、当日全部開封する!というのがオーストラリアのクリスマス文化なので、届いたプレゼントはツリーの下にどんどん貯めていくことになりました!

そこから、毎週のように、Eri, Yukari, Ayumiからのプレゼントが郵送で届くんです。

そのたびに何が入っているか、ワクワクして、幸せな気持ちになりました。どんどん増えていくプレゼントをみると、毎日頑張れました。



プレゼントを選ぶときも、相手のことを考えて選ぶのが楽しい(少し疲れるけど笑)

この幸せを味わってほしくて、自分の家族にもプレゼントを買ってツリーの下に置いてみると…次の日なんと家族からもプレゼントが!3つ下の弟が、プレゼントを選んでくれていたことを考えると幸せでした。

今考えてみると、家族とプレゼント交換だなんて、人生で初めてで、家族みんな楽しそうでした!

小さな幸せは、どんどん広がっていくんですね。



 

いよいよクリスマス当日は、テレビ電話でプレゼントを開封~!文句言ったり、感謝の気持ちを言ったり、すごく楽しく幸せな時間でした。

離れていても、会えなくても、繋がっているんだなと。ずっと大切にしたい人たちだなと改めて思いました。

 

私たちが何でこんなに仲良くなったのかと考えてみました。

それは、「留学・ワーホリ」というそれぞれの挑戦の途中という環境で出会ったからだと思います。

挑戦には、失敗や困難がつきもの。そんな中、私たちは、互いに影響され、活力に変えて大切な存在になっていったんです。

 

留学やワーホリという挑戦をして、皆さんの人生を、さらに幸せにしてくれる存在に出会うきっかけになればいいなと思います!

 

Kyoka