留学すると失敗ってのは付き物ではって個人的に思います。留学中の失敗があってその経験を活かしその後成功へって流れに出来れば最高だと思いますが
また留学中の失敗てのは、失敗をしたその時は結構ネガティブマインドになったりもあるかもですが、留学後は人と話す際の「最高のネタ」へと変わっていくものです。
北海道留学センターで毎月1回生放送してるFMラジオ番組では、2020年10月の放送から「留学失敗談」を1つ扱うことにしました。
ラジオ番組のちょっとしたコーナーにしたく思ってますが。
色々な留学失敗談ってあると思うのですが、多くの方が抱える留学失敗ネタとして・・・
「発音問題ネタ」
ってのがあるかなと
昨日(1月26日)放送したラジオにゲスト出演してくれたEriさん。オーストラリア ブリスベンへワーホリして現地のローカルカフェで働かれましたが、その時の失敗談を放送時話してくれたのですが。
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当時本人的には至って真面目に取り組んでたけど、今だから面白く話せるネタだと思いますが
働いてたカフェの常連客のお客さんでコーヒーと別に食べ物をいつも注文されるそうなのですが、そのお客さん「Pepper(ペッパー/コショウ)」が大好きな方とのことで、Eriさんは注文時コショウをたくさん入れてってオーダーを受けて食べ物を準備したのですが
Eriさん、肝心のPepper(ペッパー/コショウ)をPaper(ペーパー/紙)って聞こえて理解してしまったそうで、食べ物の入れる袋に大量の紙ペーパーを!
たまたまマネージャーがそれに気が付き、すぐにPepperをたっぷりとへ。
Pepper(ペッパー/コショウ)とPaper(ペーパー/紙)
冷静に聞けばわかるけど、英語環境の忙しい時だったりすると冷静さなど失ったりするケースあるのかなと
今聞くと面白い失敗談ネタだと思います。
そんな僕もワーホリでドーナツ屋で働いてるときブラジル人の新入りスタッフさんとの会話で
ブラジル人スタッフ「マサは日本のどこ出身?」
僕「札幌(Sapporo)だよ」
ブラジル人スタッフ「笑 冗談はいいよ、どこ?」
僕「札幌(Sapporo)だよ」
ブラジル人スタッフ「馬鹿にしてるのか?」
その子が何故怒ったか?
札幌(Sapporo) ⇒ サンパウロ(Sao Paulo→ブラジルの都市名)って聞こえたそうなんです。自分的にはそうなんだって驚きでしたが、後日語学学校の見学をした時、実際のクラスへ入りましたがその時もブラジル人の学生さんに同じこと言われました。
本当発音って難しいと思います。
留学・ワーホリした時発音の重要性について話した東出による留学基礎解説シリーズ動画は下記から
留学したら発音に関しても失敗恐れず、まずはドンドン話してみましょう
発音が理由で通じない時などもあるかと思いますが、留学はチャレンジの場です。原因究明してそれを矯正することで正しい発音へってなります。
今後も北海道留学センターラジオでは留学失敗談紹介できればと思いますので、是非インスタライブも配信してますのでご覧いただければと思います。