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同じ国で別世界を味わってみる

カナダという国は公用語が英語だけではないのが特徴のひとつに挙げられます。

カナダ東部ケベック州へ行くと、そこにはもうひとつの公用語「フランス語」が使われてたりします。

カナダという国では、例えばスーパーで水など買うとペットボトルに英語とフランス語の両方が商品に表記されてます。また航空会社エアカナダなどを使うとアナウンスが英語だけでなくフランス語も流れます。

そして、フランス語が話されるケベック州

私も旅行で行ったことありますが、非常に独特です。何か自分が今カナダにいるって言う感覚が麻痺する感じです。

宿泊先のバックパッカーなどへチェックインしても、英語でなくフランス語で話しかけられます。そして道(ストリート)の名前もフランス語だったり、電車を使ってどこかへ行くにも駅名が同じくフランス語になってたりして、人に道を聞こうにも、その道や駅の名詞を発音できない・・・

そんなことありました。現在カナダにいる方、これから行かれる方には是非、このカナダ国内の別世界ってのも経験して欲しいです。

凄く面白いです。

そしてケベックは建物などが凄くまたキレイなんです。これがまたオススメポイントだったりします。

 

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