カテゴリー:代表の想い

8月になるとやってくる大切な日

現在NHKの朝の連続テレビ小説は北海道を舞台にした「なつぞら」が放送中です。

滅多に朝の連続テレビ小説見ない私東出も4月から毎日楽しく見ております。本日(8/15)の放送で、山口智子さん演じる「亜矢美さん」が最後に旅立つシーンがあり、これでもう出ないのかな?って思ったのですが・・・

そんな「亜矢美さん」が先日、主人公のなつがプロポーズを受ける際に、言った一言

「生きてるのだから何度失敗してもいいの!」

この一言が本当その通りだと、そしてこの言葉の重み

 

私、東出にとって毎年8月になり「お盆」が近づいてくると、とても大切な日があります。

それは、中学校の時の同級生が25歳の若さで亡くなった命日がお盆前にあります。それがきっかけで自分の人生見つめなおすきっかけになり、そして結果的に勤めてた会社を辞めてワーホリする流れになったのですが。

当時、「若いんだからいつでもできる」とか「失敗するよ」「あとあと後悔するぞ」やらワーホリしようか悩んでたことに関して、ネガティブ系の反対ばかり受けました。

でも、1つ明確に思ったのが、同い年の友達が病気で亡くなり、そこから人生って事を多々考えるきっかけになり、若いからいつでもとかって考え方自体捨ててしまおうって、そして生きてる限り失敗はつきもの

何より・・・「やらない後悔」が一番最悪だって思いました

それ以来、毎年同級生の命日には、同級生の実家にみんなで集まるのが「夏の恒例行事」になりました。そして今年も先週末行ってきました。

 

留学相談で、留学しようかどうかで悩まれてる方に多いのが「失敗」「帰国後の就職」の不安問題ってのがあります。

でも朝ドラのセリフ「生きてるのだから何度失敗してもいいの!」

本当この通りなんだと思います

人間生きてるから失敗するんですよね。これは不変なもので、失敗を恐れて行動しなかったら変化や成長はないって思います

私は少なからず、同級生の命日が来るたびに「今年は失敗恐れずに挑戦してたか?」って自問自答します。北海道留学センターも10周年を迎え11年目突入しました

だからこそ、今一度失敗恐れずに新しいことなどに挑戦しなければって思ってます。

 

現在北海道留学センターでは新しい試みを計画中・準備進行中です

また近日中にこのブログで発表したく思ってますのでご期待いただければと思います

「生きてるのだから何度失敗してもいいの!」

そう、私は今健康で生活出来てるので失敗してもいいので、チャレンジです!