留学中サバイバル生活を経験してると米騒動なんて大したことない
最近テレビやネットなどで「米不足」ニュースをよく見かけます。実際、私も妻からお米売ってなかったって話を聞いたりすると、買えない事態が起きてるのかって事なのですが。
日本人にとってお米ってのはやはり重要な食べ物で、留学すると本当自分が日本人だって実感する瞬間の1つがお米の美味しさを実感する瞬間なのかなとも思います。
私自身カナダ、オーストラリア2か国経験してお米を食べれなかった時期は一定期間あったなと、ふと思い出しました。
カナダでの経験
カナダでは、2週間カナダ東部をめぐるツアーに参加した事がありました、この時は基本的にバックパッカー滞在になり夜は自炊生活。都市移動が多いのでお米を持ち運ぶなんてことは出来なかったので、この2週間の夜ご飯の主食は基本パスタでした。
毎夕食基本パスタ!
パスタ好きではありますが、流石に2週目の最後の方は米食べたいな~って感じにはなりましたが、2週間お米を食べない生活経験して、ゴール地点のトロントに戻り日本食レストランでお米食べた時は、本当美味しかった事覚えてます。
でも2週間お米食べず経験したことはいい経験したって思えます。
オーストラリアでの経験
オーストラリアでも、渡航後最初に滞在したホームステイ先で同様に2週間くらいお米食べず生活送りました。コロンビアからの移民のオージー家庭でしたが、食事にお米が出ずこの時は、仕事見つけるまでは節約の観点で外食はしないルールを自分の中で設定してたので、気が付けば2週間くらい食べず生活でした。
ただ2週間もお米を食べないとやはり、おかしくなったようでホームステイ先に炊飯器があったので、使わせて欲しい旨伝え了解を得てから、スーパーでお米を買い、アジアンマーケットで納豆を買ってきて「納豆ご飯」を食べました。
あの時食べた納豆ご飯は本当美味しかった!
自分が日本人なんだってのを実感した瞬間でした。
ワーホリ中にこういう経験をしたってのはこういう稀な時に役立つ?っていうか生きて来るかなと
カナダ・オーストラリアで一定期間お米を食べない生活経験してるので現在起きてる「米不足問題?」
まあ、あの時の経験からすれば、今札幌にいるのでお米が食べれないわけではないし、1日お米食べなかったからどうかなるか?って事もないし。
まあ、いずれスーパーでも買えるようになるでしょうし、ワーホリ生活で経験したことが役立ってるかなって思えるちょっとした事の1つです。