コロナに伴う留学延期時間の考え方について

怒涛の週です

先週末カナダが自己隔離を推奨発表したと思ったら、今週火曜日から「入国禁止」

同じタイミングでオーストラリア側からも「入国後１４日間の自己隔離」ルールの発表

まさに同じタイミングで留学に支障の出ることが発表されてしまいました。そういうことで留学手配中で出発が近い方へ状況等の説明などに追われる週ですが。。。

 

意外なほど・・・

概ね皆さん「遂に出ちゃいましたね～」またはポジティブにとらえてる方も多く、そして「お忙しい中対応してくれてありがとうございます」と感謝の言葉をいただけて、私とNaokiとしましては救われてるなって感じるばかりです

 

そしてこういう、カナダだと出発延期をせざるを得ない・オーストラリアだと入国できても１４日間隔離されてしまうなどネガティブな状況ですが

でもこういう状況だからこそ、決して「マイナス」にとらえず「プラス」考えて欲しいって思います

 

僕もオーストラリアへワーホリした際１年目が終了し、一時帰国し、そして日本からセカンドビザ申請してセカンドビザでの再渡航日も決定したとき、セカンド出発までの繋ぎとして、その時してた派遣バイトでトラブルが起こり渡航を待って欲しいって話になりました

結果的に３か月渡航が延期になりました

このセカンド中にはオーストラリア留学センターさんのメルボルン支店で働かせてもらうことが決まってた時だったので、早く行きたいなって気持ちもありましたが。

自分の中で考え方を改め・・・逆に「この３か月で出来ることって何か？」または「セカンドで自分がしようとしてる事って？」これらを考え直す時間になったかなと思います。

 

セカンドワーホリ中に出会えた友達などは、今でも繋がっていて大切な友達でありファミリーだとも思いますし

延期がなければ出会えなかったってことも言えるので、この３か月ってのはプラスだったと思います。



なので現在出発を待ってる方、または延期しようか悩んでる方

今出来ること、または今まで出来なかったことでこういった時間だから出来ることをして

今の時間からの留学を将来への財産に繋げられるようにしていただければって思います