語学学校創立にもきっかけがある

カナダ・オーストラリア両国ともに数多くの語学学校あります。

そして、各語学学校オーナーはそれぞれ、色々な想いがあって学校オープンしたのだと思います。

今、NHKテレビ小説で放送中で旬な場所、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島。そして同地にも語学学校が１校だけあります。

 

その学校が開校されるきっかけって言えば

１９９１年に日本へホームステイされた同校創立者の方が、当時ホストファミリーとして迎え入れたくれた「ハルミ・テライさん」一家に本当にさまざまな事を教えてもらい、そしてそれに刺激を受けて、プリンスエドワード島のシャーロットタウンに１９９４年に日本人向け語学学校開設をされたそうです。そして同校創立者ヘレンさんの目的の一つは彼女が日本で体験したことと同様の機会と経験を留学生に提供したい、というものでした。

そんな同校は今では様々な国籍の学生さん受け入れされてますが・・・

 

そんな同校創立のきっかけを与えてくれた「ハルミ・テライさん」が２０１１年に亡くなられ、それ以降同校では毎年１回「ハルミ・テライ奨学金”」っていうものを行ってます、同校が誕生する為の大きなきっかけと大事な事を教えてくれたハルミ・テライさんに心からの敬意と感謝の気持ちを込め、毎年１人日本人留学生の方へ授業料と滞在費無料提供するものになります。

 

今年もその応募の時期がやってきました

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留学やワーキングホリデーへ行くきっかけなどがあるように、留学生を受け入れる側の学校創立者の方にもきっかけなどがあるという本日のブログでした