カテゴリー:留学アドバイス

英語レベル別~留学先で雪まつりを活用して会話のネタ作り方

本日から札幌が世界に誇るイベント「さっぽろ雪まつり」が始まります。

この時期は、札幌中心部へ行くと世界中から観光客がやってくるので混み合ったりしてますが、これから留学される道産子の方には、以前にもこのブログで「雪まつり」の風景など写真撮影して留学先で、会話のネタにも出来るので是非足を運んでくださいと書きましたが。

今回はこれから留学される方に更に英語力レベル別に具体的に雪まつりネタ作りおすすめポイントを

 

英語力初級の方

外国の方が写真を見て、感嘆するような写真を撮影が一番だと思います。またはこれなら私の英語力でも英語で説明が出来そうとかってのがあれば撮影しておくのがいいと思います。

 

英語力中級以上の方

既に英語力それなりにあって最低限会話できて、留学を通じて更なるアップを目指される方におすすめしたいのが・・・

すすきの会場にある、魚などを氷に閉じ込めた「氷像」を撮影して現地へ渡航です。これだと語学学校の授業で会話のクラスのネタにも出来ると思います

今回の雪まつり開催前には、北九州市のスケートリンクの件があったため氷像を行うか否かの賛否両論の意見が出たけど、雪まつり名物として例年通り行われる事になったこの氷像について

例えば語学学校やホームステイ先などで

・氷像開催にかんしてこういった経緯で賛否両論あったってこと

これを伝えた上で

他の国の留学生などは、どういう風に思うか? 賛成か反対か?

 

こればかりは国によって考え方違うのか?それとも国は関係なくただ個人で考え方が違うのか?とかあったりすると思います。

なのでこれから留学される道産子の方は是非、スマフォなどで撮影して現地で他の国の学生さんと会話のネタにしていただければって思います。

snow festival