昨日出来なかった事が今日出来るようになるだから楽しい

１０月から毎週日曜日「下町ロケット」っていうドラマが放送されてますが

面白いなって思いながら、毎週観ておりますが。確か第二話目とかの裁判のシーンで、主人公である佃社長が言ったセリフ

「昨日出来なかった事が出来るようになった喜びがあるから研究は面白い」って言うセリフありましたが

これって、全く英語が話せないかたが留学やワーホリして最初語学学校へ通った際にも通じる部分があるなってふと思いました

 

英語力初級で語学学校で通い始め

最初は先生が何を言ってるか理解するのが出来ないような状態からスタートし、少しづつ耳が慣れてくると思います

同時に、毎日新しい表現など学んで、それを放課後に使ってみる機会がカナダ/オーストラリアの場合沢山あると思います

そこで使ってみる

 

そして習ったことを使ってみて通じる

それって嬉しいと思います。ホームステイに帰宅してホストファミリーに今日習った新しい表現などを伝えてみる

自分がちょっとでも進歩したって実感出来る瞬間だから嬉しいと思います

だからまた翌日から学校で学ぼうって気持ちになるのではって思います。

 

少なからず、１０歳から英会話へ通い始め１３歳の時初めてカナダへホームステイした私は、カナディアン家庭の中で習ってきた英語で通じた嬉しさと通じなかった悔しさその両方がその後また頑張って英語を勉強しようってモチベーションへ繋げられたってこと覚えてます

語学ってのは急に凄く話せるようになるってものでなく

毎日少しずつだと思います。でも少しずつでも自分の成長を実感出来るからそれが頑張れるポイントでだと思います

なので留学/ワーホリ中の方は焦ることなく毎日少しずつ成長できるよう頑張ってほしいです