ワーキングホリデーっていうビザ
最大の特徴でもあるのは、就労することが出来るってことだと思います
またオーストラリアの学生ビザでも2週間で40時間の就労が認められてたりします。
で・・・学校へ通いながら働くってことに関して
理想は勉強に専念出来た方がいいのでしょうが・・・
夜の仕事で疲れ果てて、翌朝の授業にこれないってなったら最悪ですので。
ところが北海道留学センターからオーストラリア留学された道産子3人を例に考えると・・
1、生活費が厳しかったので夜働きながら日中語学学校へ通われたSさん
12週間通われましたが、何と彼女はこの12週間でレベルを3つあげられました。学校視察へ行った際に直接報告を聞きましたが、素晴らしいなと、学校担当者さんも12週間で3レベルアップは凄すぎると!
2、ケンブリッジ英語試験対策コースを受講しながらバイトを2つしてるMさん
普通に受講して、授業についていくのも大変なコースであるケンブリッジコース。ちょうど現在そのコース受講中のMさんは、毎日バイトを2つ掛け持ちしながらケンブリッジ英語FCE試験合格目指して奮闘されてます。来週会うので本当その頑張りブリ見ること出来るので楽しみです
3、学生ビザで語学留学48週間されてたK君
夜パブで力仕事などで働いてたK君。どんなに帰りが遅くなってもしっかり毎日学校へ通われ、目標にしてたケンブリッジ試験コースの上級レベルになるCAEコースまで受講して帰国されました
そして帰国後はあっさり就職を決められました。
この3名の様子を見てると・・・
高いモチベーションがあれば両立は可能!
そして考え方によっては、日中学校で頭をフル回転させて、そして夕方からの仕事って、仕事をすることで気分転換だったり、学校で学んだ英語を使って生きた英語を学んだりって位置づけでもあるかなと。
なので学校へ通いながらの就労って?
高い学費を支払ってるのでそれを回収できるくらいの成果をあげることがまず最優先だと思いますが、学校へ通う事に支障が出ない分にはイイと思います
特に英語環境の職場であれば英語の練習にもつながると思いますので
でも絶対条件は、自分の目標実現のためのモチベーションではって思います。