大学で勉強をするって事について今だから思う

今年初め１月か２月youtubeに元芸人の島田紳助氏が登場して話してるのが話題になりました。全部は観てませんが、観た中で「もしも10歳に戻れたらメチャクチャ勉強する。そして医者になる」って事を言ってました。

何か凄くわかる気がしました

 

僕自身は両親に、大学まで学費を払ってもらって大学卒業までさせてもらいました、そして大学では経営学部でしたが、僕の大学時代と言えば、「いかに効率よく単位を取って、余った時間でいかにバイトして金を作るか」ってことに重点を置いた大学生でした。

自分でいうのもあれですが、確かに効率よく単位取って、バイトでも大学生としては十分過ぎるくらい毎月沢山稼いでました

当時の経営学部の授業の中で

必修科目にあった簿記、プログラミング論、選択授業で履修した民法、商法

これらの授業は本当苦痛でした。。。

ゆえにこれらの授業の単位は出席重視か？テスト結果重視か？など先輩から情報収集してそこに重点を置く学生だったと思います。そのおかげ？もあって全て単位は落とさずに取れましたが

 

さて上記で上げた授業について

４０歳を過ぎた今思うこと。今の仕事に役立つよねって話で・・・

簿記・・・お金を管理するうえで超必要です！

プログラミング論・・・留学ビジネスの特性上ホームページなどは必須となりますので、ホームページの内部になるプログラミングってのは知ってた方が何かと便利！！

民法・商法・・・法律って知ってたら何かと役立つなって事業を自分で始めて悟りました。また最近だとコロナの件で、日本とカナダ/オーストラリアでは法律上の違いあるな～ってものすごく感じます。法律って知っていて絶対損はない。北海道留学センター始めて軌道に乗り始めたころ、夜間の２部学生になって法学部の学生になろうかと思ったこともあります

 

ただ、今後はオンラインとかでも学べそうなので、学ぼうかなとも思ってます

当時は苦痛で仕方なかった大学の授業科目って勉強したら面白いし役立つなってのを本当いい歳してから思うようになりました。

 

４月になり新学期がスタートし、大学生の方は履修科目を決めたりする時期かと思います。

同時に本来であればこの時期は休学留学に出発する方が多い時期でもありますが、今年は異例の年になってしまってます。それゆえ今年は休学留学せず来年に休学留学しようって方多いのかなとも思いますが、休学留学検討されてる学生さんへ一言あるとしたら

「大学で学ぶ専門的な勉強って面白い」

休学留学前にしっかり自分の専攻について勉強して、そのうえで休学留学することで、留学中に将来の進路を考えるとまた違った留学になるのではって思います