まだ大学生の方などは夏休み、そして夏休みを使っての短期留学をされてる学生さんなど沢山いると思います
先週のブログ【カナダ/オーストラリアがいかに住みやすい国なのか】でも書きましたが、カナダ/オーストラリアこの2カ国は世界的に住みやすい国であるため、多くの学生さんが留学する国でもあります。そのため夏休みの時期などは、「グローバル」とか言われてるご時世だけあって、最近では余計に多くの日本人学生の方なども渡航中なのではって思います。
それもあって短期留学でやってきたけど、日本人多すぎるなどって話はよく聞きます。
でも、私からアドバイス送るなら
国籍関係なく、出会いを大切にしてほしいってのが強くあります。
私も大学2年生(20歳)の時夏休み3週間短期留学しました、留学先は日本人が凄い多い場所でした。ホームステイ先にも1人日本人学生がいました。
でも同い年で、凄く気があう関西出身の大学生ですぐに意気投合しました
毎晩、色々な話をしました。大学のこと、将来何をしたいのか?とか。本当毎晩語り、沢山の刺激を受けました。
帰国してからもずっと、当時インターネットなどが充分普及してる時代でなかったため、手紙などでずっと交流しておりました
そんな私にとっては相棒が先週末、札幌へ奥さん・息子さんと家族で一緒に来たので、私の妻と5人で食事をしてきました。
異国の地で夏休みに出会ってから18年
当たり前だけど当時は、将来お互いの家族同士で札幌で食事をすることになるとは思ってませんでしたけど
私にとって、彼は異国の地で出会った大切な親友で(彼曰くソウルメート)、ひとつ言えるのはこれからもずっと親友(ソウルメート)でいるなってのだけははっきり言えます。
夏休みっていう期間を使っての短期留学
一つの出会いを大切にしてほしいって思います。本当に気の合う人と出会い友達になれば、私のようにずっと親友でいられます
少なからず今は、LINEやらFacebookやら充実してる時代。
連絡手段手紙時代に留学経験した私より簡単に連絡が取れます。
人は出会うべきして人と出会うって、私は少なからず親友(ソウルメート)と久々に話して思いました。
なので現在夏休み短期留学されてる学生さんは出会いを大切にしてほしいです