カテゴリー:道産子留学生紹介

道産子留学生紹介~第1回Takuro Ooyama君

本日からこの北海道留学センターブログ新しいカテゴリー追加しようと思います

その名も「道産子留学生紹介」

留学相談受けてますと、皆さん他の留学されてる方はどんな風に留学してるとかって気になる部分あります。北海道留学センターでは留学中の生徒さんに更新していただく「We are 道産子〜留学実況中継」っていうブログありますが。。。

これと別に、このブログでも定期的に道産子留学生紹介出来たらなって〜思います

 

そして1回目はOoyama Takuro君です(以後Takuro君)

オーストラリア シドニーのラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジって言う学校で24週間語学留学されて来た大学生です。

出発前英語力は本当ド初級って言っていいレベルからの留学

でも出発前彼と何度か会って、飲みにも行って思ったのが「日本人留学生によくある、間違いを恥ずかしがって発言しない」っていうパターンは彼には当てはまらないのではって思いました。

 

そしてそんなTakuro君が、入学した語学学校ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ。元々はブリスベン/ゴールドコーストで大変人気の学校で、彼が入学した9月1日にシドニー校が新しくオープンし、その記念すべきオープン日に入学でした。そのため彼はシドニー校として1号の生徒さん。そしてオープン当初ってのは学生数がそんなに多くないのも特徴で、Takuro君が入学した日は3人だけ

それもあり最初の週は何と、マンツーマンレッスンだったそうです。

そしてTakuro君、英語レベルは同校では英語レベル7段階に分かれてますがその中のレベル1からのスタート

 

基本プラス思考のTakuro君

しかし、最初のうちは英語が全く話せない・分からない生活で人生で初めてって言うほど落ち込んだとの事。ただ、学校にスイス人などがたくさん入学してきて、彼らと友達になり、彼らからのアドバイスで、Takuro君がした事は・・・

毎日日記を英語で書く事を始めたことでした(結果的にこれは帰国する時まで続けたそうです)

幸い、彼のそんな英語力をつけたいから日記を毎日書くって気持ちを学校の先生も受け止めてくれて、毎日嫌な顔をせず喜んで添削してくれたそうで、Takuro君曰く「帰国するときチェックしたらルーズリーフ200枚くらいが日記になってました」ってことで

そして結果的に、Takuro君のこの日記を書き先生に添削してもらうって言う事が学校内で、英語力アップに悩む他の生徒さんへ伝わりラングポーツ内で日記を書くってことが浸透したそうです。

そしてそんなTakuro君、留学中は基本日本人とは接しない生活を送ってたそうで、とにかく毎日英語を聞き・話す練習を彼らなどを通じ出来たとのこと。

卒業時はレベル7段階の5まで行けるところ手前で終了されたそうです。

 

そんなTakuro君にこれからの目標はあるのか聞いたところ、意外な答えが・・・

「留学して、分かったのは外国人には日本=東京みたいなイメージ強くて、北海道を知ってる人全然いなかったことで、北海道って最高じゃないですか。だからもっと世界中の人に北海道を知ってもらえるような事を仕事にしたいです」ってことでした

正直、Takuro君にここまで北海道への故郷愛があるとは知らなかったので嬉しかったですね

これから具体的にどういった事をすることでその希望が出来るか?

それがこれからのTakuro君、次のステージではって思います。

また今度は札幌で飲もうね~

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Takuro君 動画インタビュー



Takuro君 英語版