今週月曜日カナダ トロントから語学学校イングリッシュスクールオブカナダからグレンさんが札幌に来られました
このグレンさんは、10年以上前に日本で英語教師をされていて奥さんも日本人と言う事で、日本語も普通に話せ英語と両方を使って、学生さんなどにお話しされる方なのですが。
先日は大学生の方へ色々お話していただき、
その後ミーティングしまして
「日本人学生は他の国の学生さんと同じくらい英語が話せるはず。でも話せない。理由は1つで自信がないから」と言う事言われてました
そして、この問題をクリアするには、人前で沢山失敗すること(=沢山話す)しかないってことでした。
その繰り返しが自信につながる
失敗っていうものが本当の自信に
それに伴い、最近すっかり日本でも定着した感のある、アジアでの「マンツーマンレッスン」に関しても
あれをずっと続けても多くの人前で英語を話す練習が出来ないので、本当の意味での「英語」そして何より「自信」がつかないから意味がないって話で
確かに昨年末オーストラリア出張で、多くの学校スタッフさんが「アジア留学系由でやってきた方の多くが人前で話すことが出来ないから戸惑いなど感じてる」って話で
マンツーマンレッスン
確かに全く話せない方が基礎的にちょっとする分にはいいかもですが。
そんなことよりも、失敗を恐れず、恥じず、人前で沢山失敗すること
その繰り返しする方が英語力アップさせるって思います。
そして、人前での失敗を恐れず1年語学留学された
出発前本当に英語が全く話せない状態でカナダへ1年学ばれたKento君に英語と日本語版でインタビューいたしました。
英語版
日本語版