オーストラリアへワーホリしてた時に出来た日本人の友達の一人にY君がいます。Y君は当時オーストラリア屈指の名門クイーンズランド大学(以後UQと表記します)進学を目指して英語力アップのため勉強してました
私がエージェント業開始してから初めてブリスベンへの現地視察へ行った2010年、UQの学生になったY君と再会しました。そして少なからず私の知ってるY君ではなく、物凄くしっかりしていてそして成長した姿のY君がそこにいました。
UQという環境が彼をあそこまで成長させたのだなと感じました。
そして今回のオーストラリア出張で、初めて私もUQへ行って来ました。オーストラリア トップ8大学に入る、通称グループ8に属し世界大学ランキングでもトップ50に入り日本で言えば京都大学が同レベルになるかという大学です。
ブリスベン中心部からバスで20分ほどの場所にキャンパスがありますが、歴史を感じる建物に充実した施設、とにかく圧倒的な環境でした。
今回、担当者さんとキャンパスツアーしましたが、キャンパス内には本当に色々な国の学生さんがいました。まさに多国籍と言った環境です。あのような環境で、厳しく学ぶ事によって得られる事って多いだろうなと感じました。
北海道の高校生の方などは卒業後の進路の一つに本州の私立大学などへ行かれる方もいます。私立大学の学費や生活費、仕送りなど考えた場合、これからグローバル化と呼ばれる時代こういった海外の大学で学ぶ事も選択肢の一つでは?と思います。
本州の私立大学へ行かれる場合の費用とそれほど大きな金額差があるわけでもなく、少なからずUQなどは本当にレベルが高い大学なので卒業後の就職選択肢は広がるのでは?と思います
あのような圧倒される環境で学ぶ事で作る未来はまた日本の大学卒業するのとは違ったものになるのでは?ってふと思いました。同時にあのような環境が世界にはあるのだと言う事をもっと北海道の学生さんに伝えなければいけないと感じました。
ちなみに、このUQの付属英語学校、ICTE-UQでは現役大学生などの方で休学を使って、同大学キャンパスで学ばれたい方やグローバルな職場でのスキルと経験を得たい方などに最適の「Go Global」プログラムというものがあります。こちらはワーキングホリデー・学生ビザ両方対応です。
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こちらが、ICTE-UQキャンパスになります