久しぶりのこのブログシリーズになります
道産子留学生紹介ネタ
久しぶりの今回は現在カナダ バンクーバーにて休学ワーホリされてるFuruya Wakanaさんご紹介です。
大学生の休学留学はすっかり定着化してますが、そのスタイルとしては学生ビザを使っての「休学留学」、またはワーキングホリデービザを使っての「休学ワーホリ」基本的にはこの2種類になりますが。
Wakanaさんはワーキングホリデービザを使っての休学となります。
ワーキングホリデーを使われるか悩まれる大学生の方よくいますが、理由としてホリデーって言葉が入ってるから就職活動の際企業側にいいイメージ抱からないのではないでしょうか?って思ってる大学生の方います。
でもWakanaさんのワーホリビザでの過ごし方は是非参考にしていただきたいなって思います。
Wakanaさんは最初語学学校でしっかり英語力アップさせた後、バンクーバーで最も多くの人が利用する駅と言ってもいい「ウォーターフロント駅」の中にあるカフェで仕事をゲットされました。そして職場は完全なる英語環境。なので当たり前ですが英語力が鍛えられます。朝の時間帯などは通勤ラッシュでコーヒーとマフィンやらを買い求める人で常に大行列で戦場のような状態になるそうです。そういった環境で揉まれながら、そんなWakanaさんはなんと、働き始めて半年でマネージャーを任されるまでになりました。
先日の出張時実際に働いてる様子を見に行ってきました。
店へ顔を出した日は新人さんと一緒なので、色々大変ですってことでしたが凄い頑張ってる様子が見れて嬉しかったです。
またカフェでの仕事だけではなく別途週3日を使って帰国後の就職活動の事も考え、希望する業種の1つでもある旅行業を体験してみようと、現地の旅行会社でインターンシップをされてました
バンクーバーにある語学学校の小旅行アクティビティ手配などをしてる旅行会社でインターンをされてるそうで、仕事内容は語学学校で学生さんに小旅行アクティビティを紹介して販売する業務とのことで、その様子も先日の出張時見に行ってきました。
英語で旅行の内容などを説明等して対応されてました
もちろんですが、英語で説明等しなきゃいけない点、インターンとはいえしっかり販売実績なども作らないといけない点
販売実績等のプレッシャーやらカフェのマネージャー業務のプレッシャーやら感じる事はあるそうですが、それ以上にワーホリビザを使ってとてもやりがいのあるダブルワークをしながらバンクーバー生活充実出来てるとのことでした。
ワーキングホリデーってビザをフル活用して休学の時間を有意義に過ごされてるのがはっきり伝わってきました
残り1ヶ月半ラストは本業である大学生として、TOEFLスコアアップなど目指して勉強に力入れますとのことでした
次は札幌で会いましょう!