コロナ禍の渦中を生き抜く今の高校生、大学生は様々な場面で大変な苦痛を強いられてきました。
特に今の大学3、4年生で、休学して長期で海外留学する計画を立てていた方は、計画を変更したり渡航できるようになるまで辛抱したりと、本当に大変な思いをされてきたと思います。
しかもオンライン中心の大学生活だなんて、、、
というわけで、先日僕の母校である北星学園大学にお邪魔し、ワーホリの説明会を行わせていただきました。
題して「ワーキングホリデーガイダンス」というこの催しは、実はコロナ前にも年に2回開催させていただいていました。
今回は2年ぶりの開催となり、まずはこのような機会をご用意くださった北星学園大学国際課の皆様、そして周知活動にご尽力くださった英文科の教授の皆様に深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
先日のガイダンスには、本当に多くの学生の皆様に足を運んでいただき、メモをとりながら真剣に話を聴いてくれて、改めて皆さんの留学やワーホリへの気持ちの強さを感じる1時間となりました。
ガイダンス終了後には「ワーホリのイメージが変わりました」という声もいただき、少しでも学生の皆さんの力になれたと思うととても嬉しくなります。
と同時に、「ワーホリ」という言葉は世の中にだいぶ浸透しているものの、まだまだ勝手なイメージが先行して悪い印象が一人歩きしている部分があるなとも感じました。
ワーホリはその人の過ごし方や意気込み次第で良くも悪くもなります。
充実した海外生活を送れるよう、いろいろなアドバイスができればと思いますので、ワーホリが気になっている方はお問い合わせくださいね。
Naoki