昨年末のオーストラリア出張時、飛行機の中で読んだ本が
元ライブドア社長 堀江貴文氏の
「ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく」
この年末年始休みで改めて再読したのですが・・・
この本は凄く読みやすく、飛行機の中でもあっという間に読み終わったのですが、この本の中で特に印象に残ったのが、「人生において楽をすることはいわゆる掛け算であって、大切なのは足し算」っていうことが書かれてました。
確かにこれは留学って言うことにおいても一緒ではないかなって物凄く思い。
掛け算=ショートカット
留学される多くの方が「英語が話せる様になりたい」って願っていて、でもそれって言うのは留学したら急に出来るようになる話でもなく、そして留学さえすれば誰もが英語が話せるようになるわけでもなく
留学前そして留学中も毎日の積み重ね(=足し算)することでしかたどり着けないことだと思います。
例えば一日新しい単語を10づつ覚える努力をしたとする
1ヶ月毎日継続できたら、新しい単語約300語覚えられるわけで
そして1年(12ヶ月)継続で約3600単語覚えるっていう事で。
これって本当に腐らず(諦めず)に地道な積み重ねをした人だけが手に出来ることでは?って思います。
この本、これから留学される方にもオススメです。
色々な意味で、有意義な留学するためのヒントにもなるような事書かれてる内容だと思います。
ChallengeからChangeへ!
この本を読んで改めて、留学を通じて「ゼロからイチへ変ろう」とされたい方応援できたらって思います