カテゴリー:留学アドバイス

留学に向けて北海道は「でっかいどう」であることを伝えられるようにする

留学カウンセリングに来られる方で1年後などに出発を希望されてる方から、よく聞かれる質問に

「英語の勉強」「貯金」

これ以外に何かした方が良い事ありますでしょうか?とあります。

 

その際お話させていただいてる事の1つが・・・

1年=4つの季節

札幌は北海道の中の1都市ですが、この北海道の四季を写真に撮ってみてくださいとお話してます。

北海道は「でっかいどう」と言ったりするだけあって本当に見所が満載な場所です。



札幌だけでも見どころたくさんあるのに、隣の小樽、函館、旭川、富良野、道東地方などいっぱいあります。

1年を活かして、出来るなら多くの場所で写真など撮ってそしてそれらを説明できるようにしておく。

そしてそれら四季で撮った写真をiPhoneやiPadなどにまとめておく。

語学学校で、ホームステイ先でそれらを使って自分に故郷「北海道」をプレゼンテーション出来るように準備してくださいとお話してます。

 

先日、たまたま見たテレビ番組で「北海道のジンギスカン」特集をしてました。その中で北海道内地域によって家庭での食べ方が違う事を流してましたが。

例えば名寄市では煮込みジンギスカンを食べるってのを放送してましたが、それは知らなかったなと・・・

ジンギスカン1つ取っても北海道では様々なスタイルがあります。

 

異文化を学ぶ上で自国をもっと言えば、故郷を伝える発信力

その準備段階として札幌・北海道の1年=四季を自身でまずは感じつつ、食べ物1つとってもエリアによって違うよってのを伝える事出来るようにしてほしいです

そういった観点で北海道留学センターでは現在毎月、札幌に日本語を学びに来てる留学生との「ランゲージエクスチェンジ会」開催してます。

留学生がふと疑問に思う「日本の謎」などについて質問は出発前のいい留学準備に最適です!

ご興味ある方は是非ご参加いただければと思います。