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「バディプログラム」体験しました!!

こんにちは、インターン生のKyokaです。

先日の東出さんのブログにもあったように、北海道留学センターでは、中高生のためのオンライン国際交流プログラムである「バディプログラム」を始めました。

このプログラムの詳細はこちらから

 

・「バディプログラム」って具体的にどんなことをやるのだろう?

・参加するには、英語力ってどのぐらい必要なのかな?

・参加したら、英語力は伸びるのかな?

新しいことをやるときって色々考えますよね。

 

そこで、私は、特別にこの「バディプログラム」を体験させてもらえたので、私なりの感想を書いていきます!

結論から言うと、かなりおすすめです!大きく分けて2つのポイントについてお話します。



 

バディプログラムのメリット

日本で普通に生活をしていると、英語に全く触れずに生活することが可能でしょう。

また、中学校や高校では、英語の授業はありますが…

教科書のCDでリスニングをして、自分の日常生活と関わりのないテーマの英語の文を読み、たまに日本人同士で、お互いが聞き取りやすいスピードの英語で会話をするというようなイメージです。高校だったら文法を重点的にやる学校も多いでしょう。

私は、中学校や高校の英語授業を批判したいわけではなく、この「バディプログラム」が、学校で学ぶことができないポイントを押さえてるなと思いました。

まず、このバディプログラムでは、いつでも今日あった出来事や、今自分がはまっていること、友達に聞きたいことなどを、英語で投稿することが可能です!普段、インスタグラムや、ツイッターで日本語で書いていることを、全て英語で表現するというイメージです。

また、土日ではzoomでのテレビ電話で、1回40分ネイティブと話す機会があります。私も何度か参加して、久しぶりに英語を話せて楽しかったです!

英語の授業と違い、日常生活のことや自分に関わることを、友達に英語で伝えることになるため、リアルな英語表現を習得できるでしょう。

そして何より、勉強という感じが全くしないからこそ、気軽に、楽しく、継続的に英語に触れることができると感じました。

このように日本にいて、ネイティブと交流する環境があることはかなり魅力的だと思います!

投稿したり、友達の投稿文を読むことで、ライティング力と、リーディング力が鍛えられ、zoomで会話をすることでスピーキング力が向上するでしょう。

さらに、リスニング力の向上も多いに期待できます。このバディプログラムはネイティブと話すということで、ネイティブのスピード感がある会話に慣れることが出来るでしょう。

 

大事なことは、相手に伝えようとする気持ちと積極性



このプログラムに参加する人の中に、英語に自信がないから参加できるかな?と不安になる方もいるでしょう。

大事なのは、英語力というより、相手に伝えようとする気持ちと積極性です!どのように表現するのかわからないけど、自分の知っている単語で伝えてみようだとか、相手の質問に間違ってもいいから答えてみること等。

たくさん間違ったり失敗した分、自分の新しい課題がはっきり見えてくるはずです。私の場合も参加してみて、英語のスピーキング力が落ちていることに気づかされました(笑)

そして、これらが、オンライン英会話との違いかなと思います。オンライン英会話は、基本的に、生徒と先生の一対一の授業で、主に英語力を伸ばすことを目標にしています。

一方、この「バディプログラム」は、何人かの友達同士の会話。英語力に加え、相手に伝えようとする気持ちと積極性をも身に付けることが可能なのではないかなと思います。

私自身も、バディプログラムに参加してみて、もし私の中学校や高校生のときにこのプログラムがあったら、参加したかったなと思いました!ぜひご興味ある方は、参加してみてください!

Kyoka