2022-03-10

シドニー中心部のシンボルTown Hall(タウンホール)

札幌のシンボルと言えばテレビ塔、時計台って事になるのでしょうか。

そしてオーストラリア最大の都市シドニー中心部のシンボルと言えば

今日ご紹介するTown Hall(タウンホール)ではと思います。

Town Hallって？

Town Hallを日本語にすると「市役所/市庁舎」って事になります。

市役所と言うと建物のイメージが普通のビルって感じますが。

シドニーの市役所/市庁舎(タウンホール)は1869年に建設されたビクトリアバロック様式の建物で時計塔が目印になってます

内部には8000人が収容できるというホールがあり、コンサートなどにも利用されてるとのことです（僕が何度もシドニーへは行ってますが今だ内部には入った事なく。。。）

シドニー留学して、中心部まで足を運んだ際、まずはタウンホールを起点にすればいいかと思います。

シドニーで最も人が多い場所と言え、シドニー中心部って位置です

地下には・・・
地下鉄のタウンホール駅があり、多くの路線が走ってます

札幌で言えば大通駅のような位置づけと言えば道産子の方にはわかりやすいのではと思います
タウンホール駅周辺は平日や週末に関わらず、観光客、買い物客、ビジネス、ローカルの人々で賑わっています。

またタウンホールの目の前にはシドニーのメインストリートである

「ジョージストリート」があり現在はライトレール(札幌で言えば市電が近いイメージ)が運行しております

ライトレールについては以前ブログで紹介してます⇒「シドニーの新しい交通手段「ライトレール」」

その他タウンホール駅で知っておきたい、または名物的な場所として

ウールワース(Woolworth)です。

オーストラリアを代表する大手スーパーです。

店内品揃えは大変豊富でしっかりしており、そして何より・・・

友達との待ち合わせ場所などにも最適！

同じくタウンホールそばにあるのがQVB（クイーン・ビクトリア・ビルディング）です

歴史を感じる建物で内部は高級デパートとなっております

クリスマス期間になると巨大クリスマスツリーが登場します

QVBに関してはまたブログでご紹介したく思います

シドニー留学したら絶対と言っていいほど・・・

シティ(中心部)で過ごすうえで知っておくべき場所でもあるのがTown Hallです