カナダワーホリ記録～第三話「バンクーバーダウンタウン探索」

前回のブログは⇒「カナダワーホリ記録～第二話「ホームステイ到着⇒ダウンタウンへ」」

2004年10月3日バンクーバー到着2日目

ホームステイ先のホストマザーたちと、バンクーバーダウンタウン（中心部）まで一緒にきました。スカイトレイン（地下鉄のような乗り物）の最寄り駅に到着して、学校までの道を実際に歩いて行ってみる事に。

初めてやってきたバンクーバー中心部は程よく栄えていて、中心部の景色を楽しみながら学校までの道を地図片手に案内してもらいました。

学校までの途中道で独特な建物が・・・



ホストマザーに聞くと、これは図書館だよとのと。

お～これは図書館なのかと、驚かされたこと覚えてます。

それこそがバンクーバー中央図書館でした！このワーホリでこの後何度も利用する事になる図書館を初めて見た瞬間でした。

そして図書館から歩く事3分位で、明日10月4日から通う語学学校でした。その学校は現在は既に閉校してしまったのでないですが、当時は学生数500名くらいはいるなかなかの規模の学校でした。

その後、再びバンクーバー中心部の最寄り駅そばまで戻り

ホストマザーが「15時にここで待ち合わせしましょう！それまで街中見てきなさい」と言われ3時間くらいバンクーバー中心部を地図片手に探索することへ。

 

バンクーバー中心部で最も栄えてると言われてるロブソンストリートをとことん歩いてみる事に。

確かに色々なお店があり、いい感じの規模だなって思ってたら、目に飛び込んできたのが「地球の歩き方」に載ってた日本食品などが売られてる「みんなのコンビニ屋」さん（2024年の今も営業しているまさに日本人留学生なら誰しもお世話になるお店です）が・・・

中に入ってみると、物凄い品数でこれなら日本食に困る事なんてないなと感じた瞬間でした。

 

この街なら生活しやすいような気がするってのを感じながら、ホストマザー達との待ち合わせ場所へ戻りホームステイ先へ帰りこの日は終了しました。