今までのカナダワーホリ時記録一覧は⇒「東出カナダワーホリ時記録ブログ」
2005年3月語学学校最終月
ビジネスインターンシップを選択して、毎日語学学校ではなく、派遣先の企業があるチャイナタウンへ通う生活が続きました。
毎日韓国人留学生と2人で与えられた業務に取り組む日々でした。
その間に語学学校の友達などで帰国する人なども続々と出てきて、送別会なども頻繁に行われる時期で、カナダワーホリも一定の時間が過ぎたんだなってのを実感しだす時期でもありました。
インターンシップについては、黙々と「日系カナディアン」をGoogleで検索してリストアップする日々。
この作業はReadingスキルが求められ、わからない単語は調べて内容理解するって感じでした。いい経験の1カ月にはなりましたが。
今振り返ってみると、学校で授業選択した方が良かったかなとも思うのが率直な感想で、でもこの経験があったから今の留学エージェント業務にも活かせてるとも思う1か月だったと思います。
同時進行でインターンが15時で終わった後は、語学学校へ戻り「英文履歴書」作成に時間を使いました。以前このブログでも書いた「カナダワーホリ記録~第15話「新しい発見の連続ライティングクラス」」ライティングクラスの時のギャリー先生が英文履歴書を添削してくれて、この1カ月で仕事探し用の英文履歴書も完成しました。
そんな日々を過ごしてたらあっという間に1カ月が過ぎ、インターンシップ最終出勤日
最終日は企業先の担当者さんがランチでも行こう!と3人でチャイナタウン内にあった中華レストランへ行きランチをご馳走に。
チャーハンが美味しかった事は今でも記憶してます。
最後に記念撮影を
インターンシップ終了日=語学学校卒業日にもなり、学校へ通ってる方とは違った卒業にもなりましたが。
インターンシップ終了後学校へ行き、卒業証書を頂き記念撮影を
ワーホリ中の24週間の語学学校生活
気が付けばあっという間で、今振り返ってももっと通いたかったなって思います。
カナダワーホリは語学学校へ24週間通う事がルール上出来ますが、24週間通った経験で言えば。英語をしっかり学びたい方にはいいルールだと思います。
合わせて24週間っていうのはしっかり学びたい方にとってはあっという間の時間だとも思います。
なのでカナダワーホリで英語力を少しでも上げたいってお考えの方には、お金の問題さえクリアしてるなら24週間通われることを経験上オススメしてます。
そんなこんなで語学学校生活が終了して次のステージへとなりました。