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2005年9月、カナダワーホリも遂に最終月になりました。
9月のトロントは朝は肌寒く、日中は札幌よりは暖かいかなって気候
そしてこの1か月
基本的には午前中はTOEIC対策教室へ通う生活で、午後からはトロント探索をする生活でした。バンクーバー時代はとにかく沢山の友達が出来て、放課後も友達と一緒に過ごすことが多かったワーホリ生活でしたが
トロントでの最後の1か月は、基本的には1人で過ごすような生活スタイルでした。
1か月でどれだけトロントを探索出来るか?トロントを知ることが出来るか?ってテーマで生活してました。
トロントはカナダ最大の都市って事でバンクーバーと違って、とにかく中心部の栄え方が違うって感じました。バンクーバーだったら「ロブソンストリート」があってそこが一番栄えていて色々なお店やらって感じでしたが。
トロントの場合は「ヤングストリート」があって、その中でも多くの人が集まるスポットが「ヤング=ダンダス広場」バンクーバーよりも更に栄えてるって印象を感じました(トロント版タイムズスクエア「ヤング=ダンダス広場」)
また私の大好きなカフェ事情に関しても
バンクーバー時代に良く行ってた「ブレンズ」ってコーヒーチェーンがなく、トロントの場合は「セカンドカップ」ってお店が至る所にある感じで、同じカナダだけど、西と東の主要都市では違いが多々ある感じでした。
あと驚きだったのが「チャイナタウン」
バンクーバーにもチャイナタウンはありましたが、トロントのチャイナタウンは規模が全然違い、本当1つの街となっており驚きでした。
その他にトロントにはバンクーバーにはなかった「コリアンタウン」もあって(厳密に言えば中心部からスカイトレインで45分位のLougheed(ローヒード)って場所がバンクーバーのコリアンタウン)、個人的にこのワーホリ生活で韓国料理に目覚めた事もあって、お気に入りのお店探しに何度か食べに足を運びました。
そんなこんなで同じカナダだけど、バンクーバーとトロントでは違いが多々あり今、留学エージェントという職業ですが、この1か月の生活は本当に今に活かされてるって思います。
そしてトロント1か月でしたい事
それが2つありました。その2つを更新してこのワーホリ記録ブログもいよいよ完結です。