ファームステイ時代のお話。前回の続きです。
前回は⇒「ファームジョブの思い出②~レタスファーム編」
レタスファームで働き出し、仕事にも慣れてきたなと思ってたら・・・
レタスには恐ろしい魔物が潜んでることを知ることなります。とある夜、寝ていたら急激に「痒さ」が生じ・・・
そして、朝明るくなってから何が起きたか、状況確認すると、おへそ辺りを中心にたくさんの「デキモノ」が。。。どういうこと?と疑問しかない状態でしたが、とりあえず休みの週末を使い、ガトンからバスと電車でブリスベンの病院へ。
そこで言われたのが、「レタスポイズン」
頭の中、???だらけ。
結論、レタス収穫の際
1、左手で地面にあるレタスをつかむ、そして右手に持ってるナイフで地面からのレタスを「サク」と切り取る
2、その後レタスの形を整えたり、土が付いてる場合落とす作業をする。
そしてこの2の作業をレタスを「おへそ」あたりに当てて支えながら作業してるのですが、その結果・・・レタスに含まれる水分が、肌に当たりそしてかぶれる。
原因が判明した瞬間でした。
周りの日本人友達でも同じこと起きてる人いて、それからは収穫方法を変える訓練始めました。
本当、あれは痒かったです。。。まあ塗り薬塗れば治る話ではありますが。
実際にファームジョブ経験したから分かった事。
いい経験したなと。
そしてレタスファーム。厄介なことがもう1点。
ハエが尋常でないほどいます。
(汚い写真で申し訳ありません。背中についてる黒いの全てハエです)
なので、ハエ除けスプレーなどがスーパーで買えるので、これは必須アイテムです。
またファームジョブに関しては不定期的に書こうと思います