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オーストラリアで1年休学留学してきたKさん。現地ではオーストラリア人なども通う専門学校でホスピタリティを学ばれて来ました。その感想などを色々聞かせてもらったのですが。
ひとつ思ったのが、大変ではあったと思いますが、思いのほか「余裕?」って表現があってるのかわかりませんが、そのようなものも感じました。
「大変でしたけど、東出さんに出発前散々大変だって脅されてたので、それが良かったみたいです」ってことで、同時に現地では専門学校の学費が留学生よりオージーの方が安いので、授業や特に実習に対してのモチベーションがアジアの留学生などの方が断然高く、逆にオージーの方が低い。
面倒な実習だったら、オージーは適当に済ませようとしてたけど、アジアの留学生は特にそんなときでも必死に取り組んだと
言い方を変えれば、受講している留学生は、オージーより高い学費を払って学んでるので支払ってる学費の元値以上を取り返すくらいの勢いで実習などにも取り組んでたのこと。
これを聞いて、今日本で流行ってるドラマの有名なセリフではありませんが・・・
まさに「倍返し」「10倍返し」する位の勢いじゃないですが。。
そのくらいの勢いで、吸収するんだって気持ちでやってこられたんだと思いました。それが今の彼女から伝わって来ました。
今の彼女からは、ただの「自信」じゃなくて「圧倒的自信」みたいなもの感じました。
今後の就職活動も特に私が心配する必要もなく決まるなって感じました。
ここ近年、学費が安い、マンツーレッスンが受けれるって具合でアジアへの留学なども流行ってます。いかに節約といいますか。もちろん節約は大切なことだとは思います。しかし・・・同時にそれで失われたのが、某人気ドラマの「倍返し」してやるぞ位の強い精神じゃないかなって・・・
Kさんと再会して、学費が高いなら、「倍返し精神で吸収」。
そこから得られるただの「自信」でなく「圧倒的自信」
こんな強いものはないなって思います。
これはアジア留学では得られないって思います。オーストラリアにはこういったアジア人留学生がたくさんいます。
彼らと切磋琢磨して得られる「圧倒的自信」からの未来。これからも1人でも多くのKさんのような学生さんをサポートしていきたく思います。