先週の金曜日(10月24日)のブログの続き的内容ブログになります。
留学するなら「目標」は必要か?
絶対必要か?って言われたら
大学生の方などで「休学留学」される場合、僕は「Yes」だと思います。大学生活の貴重な1年間などを休んで、ましてや同級生と一緒に大学卒業出来なくなるってことも踏まえての行動ですので、有意義であるべきって思います。
ただ、社会人の方などでワーキングホリデーの場合は「No」でもありだと思います(理由については⇒こちら)
目標持ってる人と持ってない人
例えば社会人で会社勤めしてる場合、仕事に明確な目標持ってる人と、ただ給料のために働き仕事に目標などはない人
この両者を比べると毎日の時間の経過スピードが違うと思います。もちろん忙しいってのがあれば、時間が早く経過してるように感じますが、それでも目標ある人とない人では時間の経過の感じ方が違うと思います。
目標ある人ってのは
「目標 - 現状の自分=現状の課題」
この図式が出てくるかと思います。
すると現状の課題をクリアするために必死になると思います。
同じように・・・
休学留学して帰国後、英語が使える企業で働きたいってなったら。最低限それ相当の英語力が必要なわけで、例えば今ですと、日本人留学生の方に人気上昇中の「ケンブリッジ英語試験」受けて帰ってくるとか
そうなると、最低限その試験コース受講のため英語力がどのくらい必要なのか?ってなると思います
そして
「試験対策コース受講英語力 - 現状の英語力 =必要な英語力」って話だと思います。
すると、必然的に休学留学しててもしなければいけないことって見えてくるはずだと
目標があれば、それを達成するため課題があって更に具体的課題が出てくると思います。具体的課題クリアするために毎日必死に頑張る、その積み重ねが有意義な留学に繋がるのでは?って思います。