カテゴリー:Kyoka

語学学校に行っていた頃を振り返って今思うこと

こんにちは。インターン生のKyokaです。

先日の北海道留学センター代表の東出さんのブログにも書かれていたように、現地の語学学校とのインスタライブの進行を任せていただきました!

今回のインスタライブのお相手は、インパクト・イングリッシュ・カレッジの日本人スタッフのKiyoshiさん!

ちょうど1年前に私が通っていた語学学校で、当時Kiyoshiさんにもお世話になりました。

 

最初は、私自身も初めてのインスタライブだったので、少し緊張しましたが、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました!



その様子はこちらから見れるので、ぜひ見てください!!

 

このインスタライブを通して、私は2つの感情が沸き起こりました。

1つ目は、インパクトが懐かしいという感情。

特に、Kiyoshiさんが、学校案内をしてくれているときは、とても懐かしく感じました。

この学校には、「English Only Policy」というルールがあり、学校内では英語のみ!なので、学校案内をしているとき、Kiyoshiさんは、もちろん英語です!私は、英語を日本語に直しながら、学校を紹介するというはずだったのですが、自然と英語で話してしまうほどに、このルールが定着していたのだなと思います(笑)

 

2つ目は、インパクトに通っていた時、日々頑張っていたなという感情。

インスタライブ後、インパクトに通っていた頃のことを振り返ってみました。

あの頃の自分は、すごいストイックだったなと。「私はワーホリだったので4ヶ月しか学校にいけない。だから毎日絶対英語力伸ばす!」というような感じで。

そのように自分に厳しくいられたのは、周りにいた人のおかげだと強く思います。

周りに、同じように英語力を伸ばそうと努力している人がたくさんいたこと。

周りに、目標となる存在や、あの人より喋れるようになりたいと思えるライバルのような存在がいたこと。

だからこそ、少し英語が上達しても、もっと改善できるのでは!と努力し続けることができたのだと思います。

 

そんな語学学校生活を振りかえって、今はどうだろうか?

語学学校の時と比べて、自分と向き合い改善できているだろうか?

現在コロナウィルスの影響で、未だに大学はいけず、友達と実習や卒論の話をすることもほとんどない状態です。もちろん質問したら答えてくれる友達も先生もいますが、基本的には一人で取り組んでいるような形です。

そんな中で私は、実習も卒論も「私、頑張っている」というようにどこかで妥協してしまっているような気がします。自分の限界を決め、改善しようとしていないような気がします。

 

語学学校に行っていた頃と、今を両方経験したからこそ、改めて周りにいる人の大切さに気付きました。



「学校は素敵な環境である」

私はもともと「学校なんて…」と思うような人間だったが、語学学校に行ってから、その気持ちが変わりました。

一人で、黙々と目標に向かうより、周りの人に刺激され、時には自分が周りの人に影響を与え、目標に向かう方が、何倍も楽しく、何倍も成長するなと思いました。

「英語力を伸ばす」という目標のもと学校に通っている生徒さんばかりの語学学校では、この相乗効果がさらに表れると思います。

そして、ともに頑張っていた人とは、この先も続く関係性ができ、きっと将来の自分を助けてくれる存在になることでしょう。

より多くの人に、留学やワーホリをして、語学学校に行って、そのような経験をしてほしいなと思いますし、私自身ももう1度海外に勉強をしに行きたいなと思います。



 

最後に、そのような恵まれた環境から出た今、どうやって自分の向上心を保つのか考えるというのが、現在の私の課題です。

インスタライブをやらせていただいたからこそ、自分の向き合い、課題が明確になったので、一つステップアップしたのかなと思います。

Kyoka