カテゴリー:留学アドバイス

経験をいかにいかすか?

北海道留学センターブログ この投稿が記念すべき(?)100回目になります。

今年5月GW明け、HPリニューアルと同時に、この「北海道留学センターブログページ」開始して投稿してますが、気がつけば100回目になってました。今後も引き続き地道に投稿していこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

今回は先週の金曜日と似た(続き的?)ブログになるかと思います(先週金曜日のブログはこちら

オーストラリアへワーホリに行き、

ブリスベン⇒ゴールドコースト⇒バイロンベイ⇒シドニー⇒メルボルン⇒タスマニア⇒アデレード⇒パース⇒ケアンズ⇒アーリービーチ

この流れで語学学校見学の旅に行きました。結構な時間とお金がかかり。たくさん作った資金(約130万)もすっかり底をつく様な状態でしたが。

オーストラリア ワーホリ最大の目的、留学エージェント会社で働かせて頂く。その約束をいただいた「オーストラリア留学センター」さんのメルボルン支店がある同地へ移動しました。(ちなみに同社のHPが先週リニューアルされました。HPはこちら

そして今回は「ワークエクスペリエンス」っていうことだったので、別途夕方から仕事をして収入を得ないといけない状態でした。

そこで、当時のマネージャーさんに仕事探しの猶予期間を頂き、メルボルン市内を探しまくりました。とにかく突っ走ったものです。

 

そして、メルボルン中心部にあったとある「コンビニエンスストア」がありました。店内の様子などみて。ここに飛び込みしようと思いました。私自身大学2年から卒業まで3年間深夜のコンビニバイトしてたので、経験はあります。

それで・・・店内へ入りマネージャーらしき人へ声をかけ。私が言った一言は・・・

「1週間40時間無給で働くので試して欲しい。それでジャッジして欲しい」と伝えました。

そこから40時間の戦いが始まりましたが。

 

日本のコンビニ業務なんかよりは全然簡単でした、そしてそこは勤勉な日本人をすればいいだけの話で、ブリスベンのとき同様、マネージャーが何か言ってくるだろう業務内容を先読みして動きました。

・品だし

・冷蔵庫内の整理整頓

・賞味期限チェック

・商品整理 など

それらを率先して行い、マネージャーに「何で仕事内容知ってるの?」って言われました。そして40時間後正式に採用してもらいました。

 

これからワーホリで仕事探しする方へのアドバイスあるとすれば、とにかく動きまわることかと思います。たくさん履歴書など配り、そして駄目であっても配ること、数多く配らないとなぜ駄目だったかなどの原因も分からないと思います。そして日本で経験のあるアルバイト業務に似た仕事だったら、「経験」をアピールしてとりあえず、少しでも試してもらうように交渉。あとは「圧倒的」勤勉さを見せればいいのでは。

そこから道って切り開かれるのでは?って思います。

少しでも多くの方が有意義なワーホリになる、そのため仕事探しは大変ですが頑張って欲しいって思います

メルボルン その1 066