前回ブログの続き的にもなりますが
先週、大谷翔平選手のドジャース入団会見が行われました。それを観ていて思ったのが。
「質問力」って大切って事を改めて実感する会見でした。
外国記者は一言で
「簡潔で要点をまとめた質問」をしていたので聞いていて、わかりやすかったのですが・・・
逆にこういうことはあまり書きたくないですが。。。
日本の記者の質問は微妙でしたね・・・
一言で終わりそうな質問内容だと思ったのですが、何か色々話してしまって。
その辺を踏まえ・・・
特に大学生の方は休学留学/ワーホリする場合
語学学校などの授業中では、是非他の国の学生さんの質問の仕方などにも注目して欲しいなって思います。
例えば、文法の授業時間に既に日本で勉強したからしってる内容だったとする、その際「これは日本で学んできた内容だからいいや」でなく、他の国の学生さんは文法の疑問点に対してどのように質問してるのか?とかも注目しつつ、授業受けてみるとまた見え方が変わってくるのではって思います。
「簡潔で要点をまとめた質問」
このブログを書いてる私もそうですが。日々心掛け無いと、出来ないことだと思います。
簡潔過ぎても駄目だし、かといって要点を伝えようとして長々となってしまっても駄目。
大学生の皆さんは折角休学留学/ワーホリするなら
帰国後「鋭い質問力」を身に着けて就職活動などへのぞめるように
抽象的で長々と相手の時間も奪うような質問をしないように、留学中はそういった点もちょっと意識して欲しいです