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【カフェで働きたい人へ】おすすめの仕事の探し方とは?

こんにちは。インターン生のKyokaです。

最近の私のブログでは、仕事探しについての内容が多いですが、もう少しお付き合いください(笑)

今回も、オーストラリアで、カフェなどのローカルジョブ(英語環境)で働いて、英語力を伸ばしたい!と思っている人に少しでも役立つ情報をお伝えしたいと思います!

 

いざ、仕事を探すと言っても…

「どうやって仕事を見つけるの?」

「どの仕事の探し方が効果的なの?」

「どうやったら仕事をゲットすることができるの?」

そのような方に向けて、私が思う一番おすすめの仕事探しの方法と、そのときの注意点についてお話していきたいと思います!

 

オーストラリアでのローカルジョブ仕事の探し方



主な4つの方法を紹介します。

【インターネット求人サイト】

オーストラリアで、ローカルジョブの仕事を見つけたいときに使うのは、もちろんローカルのサイトで、全て英語で書かれています。

《主なサイト》

Gumtree

Indeed

SEEK

様々な求人が掲載されていますが、返信が結構遅いというのが、デメリットです…

 

【直接交渉】

前回のブログで書いたレジュメを持って、直接レストランやカフェに足を運び、雇ってくれないかと交渉する方法です。

日本ではあまりない方法ですが、オーストラリアでは、この直接交渉で仕事を見つける人が多いです。

 

【SNS】

主にFacebookです。

使い方は以下の2つ!

・カフェやレストランのオーナーさんが、求人を出しているので、そこにコメントをして、自分をアピールする

・自分のアピール文を投稿し、その投稿物に興味を持ったオーナーさんの連絡を待つ

私は使いませんでしたが、私のコロンビアの友人は、Facebookに自分アピール文と彼女が作ったラテアートの写真を載せて、いくつかのオーナーから連絡が来たそうです。最終的に彼女は、カフェの仕事をゲットしていたので、この方法も効果的かと思います。

 

【知人の紹介】

知人からの紹介は、一番安心ですよね!人脈とは本当に大事なものです!

ただ私の個人的な意見としては、自分で仕事を見つけるという過程に学びが多いと思っています。

「仕事が見つからない…」という壁にぶつかってこそ、「どう改善すればいいのか?」と成長できた気がします。

 

もちろん仕事を見つけることがゴールではありません。

どの方法で見つけるのかは自由ですが、私の一番のおすすめの仕事探しは、「直接交渉」です。

 

「直接交渉」で仕事をゲットする



私は、当時仕事を探すにあたって、「直接交渉」しかしていませんでした。

その理由は2つ!

この方法が一番手っ取り早いから。

自分の力になるいい経験だと思ったから。

 

結果的に、この方法で仕事を見つけることができましたし、何よりメンタルが強くなった気がします。

というのも、「直接交渉」をしても、「今足りてるから大丈夫だよ」と追い返されることは多々あったからです。

ひどいときには、会話さえしてくれないときも…(笑)

 

私は全部で60 枚ぐらい配ったのですが、受け取ってくれたのが半分。

そこから面接の連絡が来たのが、たったの3つでした!20分の1ですね(笑)

 

レジュメを配るときに大事なのは、根気強く堂々と自分をアピールすることだと実感しました。

 

「直接交渉」をするときに注意すべきこと

「直接交渉」をして、仕事をゲットするために以下のことを気を付けると、仕事を見つけやすいと思います!

 

〇忙しい時間をさけること

カフェであったら、モーニングの時間とお昼のピークの時間を避けるようにするといいと思います。

だいたい、14時以降がベストです!

 

〇お店のオーナーがいるときに渡しにいくこと

新しい人を雇うか雇わないかを決めるのはオーナーです。

なので、オーナーと直接話して、レジュメだけでは伝えきれないあなたの良さをアピールしてください!

また、オーナーではない別の店員さんに渡すと、オーナーの手元に渡る前に捨てられる可能性があります(笑)

 

〇本命のお店にレジュメを渡しに行く前に、他のお店で練習して慣れておくこと

事前に雰囲気などを見て、働きたいお店の順位をつけておくといいと思います。

 

正直、レジュメを渡しに行くときは、かなり緊張します。

「ネイティブスピーカーの話す英語のスピードについていけるかな?」

「自分が話している英語、間違っていないかな?」

「あれ、なんか英単語がでてこない…」

色々な不安がありましたし、最初のほうは失敗ばかりでした。

しかし、何度も繰り返すごとに、だいたい何を聞かれるかもわかってきますし、ネイティブスピーカーと話すこと自体にも慣れてきました。そして、気づいたら、最初ほど緊張することなく、堂々と自分をアピールしている自分がいて、そこで仕事をゲットすることができました。

なので、本当に働きたいお店は、最初に行かず、自分に自信がついたときに行くことがおすすめです!!

 

文化も言語も価値観も違う国で働くという経験は、必ず皆さんの力になると思います。

応援しています。

 

Kyoka