2016年年が明けてから「2015年北海道留学センターでカナダ人気No1都市は?」
このようなブログ書きました。この中で今まではバンクーバーが一番人気の都市だったけどトロントに人気が変わったって主旨で書きました。
では、なぜ逆にバンクーバー人気がトロントに抜かれた理由とは?
ひとつ言える点として、相談に来る多くの方が言われますが
「バンクーバーは日本人が多いって話を聞いた」ってポイントです。以前と比べて今では大学生の休学留学などが定着化してるって点もあり、大学の先輩からそういう話を聞きましたとかってのが増えてきたのが原因としてあげられるかなと。
ただ正直トロントも日本人留学生は多いです。
カナダの場合はこの東西人気2都市が圧倒的人気の都市だと思います。両都市とも日本人は多いですが、違いとしては・・・
バンクーバー語学学校・・・ダウンタウン(中心部)に集結してます。なので学校へ学びに行き放課後、街中歩いたらエリアが狭いですので多く感じます
トロント語学学校・・・地下鉄の色々な駅に学校が分散してます。それもあってバンクーバーより分散化してるのでバンクーバーほど多く感じないかなと言う点あるかと思います
バンクーバー・トロントのどちらの都市にするか悩み中って場合
1年前のブログ「バンクーバーでの学校選びの考え方」で書きましたが、語学学校へ行く目的等明確にして、目的達成するために適する学校がバンクーバー・トロントどちらにあるだろう?ってのがだと思います
ただ、安易にバンクーバーの方が日本人多い。だからトロントってのは安易すぎるかなと
日本人多いって言われるバンクーバーであっても
現在弊社の生徒さんで
バンクーバーでワーホリ中のWさんの場合「完全英語環境のローカルのカフェで働き、それと別に同じくローカルのヨガ教室で受付のお手伝いしながら」現地のコミュニティに浸かって生活送られ、先日連絡があった際もバンクーバーでたっぷり英語漬け生活送れてますとのことでした
結局、自身の意思が大事なだけだと思います
なので、ただ日本人の数が多いって点だけでの都市選びはしない方がいいと思います