日本がいかに便利な国が感じるとき～その２

 日本がいかに便利な国が感じるとき

以前このようなタイトルでブログを書きました。そのときのブログはこちら

 本当に色々あるかなって思います。

 

 今回のブログで取り扱いたく思うのは、「アルコール」です。

日本だとコンビニへ行けば、ビールなどお酒類購入できますが、カナダにしろオーストラリアにしてもコンビニでは買えません。言い方を変えると売ってません。

なので両国の場合は「リカーショップ」と呼ばれるお酒屋に行かないと購入できないです。

ではオーストラリアの「リカーショップ＝お酒屋」ってどんな感じ？かをご紹介したく思います。

 

ビールなどは通常１本で買ったりはせず、まとめ買いが一般的だと思います

下の写真は６本パック、緑色のＶＢ（ブイビー）や黄色のＸＸＸＸ（フォーエックス）なんかはオーストラリアにいたとき良く飲みました。ちなみにＸＸＸＸ・ＶＢは札幌でも普通に飲めます。



下の写真は箱売り。私もファームステイしてたときは、箱買いしました。年下の韓国人友達と買いに行くと、帰りは運んでくれました。ちなみに写真左側に「Asahi」って白い箱見えるかと思います。日本の「アサヒビール」です。オーストラリアでも普通に購入可能です。

 

そして、私はワインが飲めないのですが、オーストラリア　ワーホリ時代良く見たのが、下の写真の「箱ワイン」です。とにかく安いので、お金のないワーホリメーカーにとってはかげがえのないアイテムです。バックパッカーにいると多くの人が飲んでます。ヨーロッパのワーホリメーカーや日本人ワーホリの人など

ちなみに私はワインが飲めないので味は知らないですが、安いだけあって味はイマイチらしいです。



 

 

店内の様子（ちなみにこのお店はゴールドコーストで最近人気上昇中のお店だそうです。昨年、以前のブログ⇒こちらでご紹介したゴールドコーストの友人に連れっていってもらったお店です。店内物凄く広く品揃えも凄かったです）



 

二十歳以上の方で留学・ワーホリした際、下戸やお酒好きでない方以外だと、一度は行くことになるであろうリカーショップ。

日本とはまたちょっと違った感じなので、面白いと思います。

 

日本にいると当たり前になってしまって、感じない事ってまだあると思います。

このシリーズはまた不定期で更新しようかと思います。